2008年06月18日
テニス 試合後の感想 その十六 T市春ダブルス
'08年4月13日隣りのT市のダブルス大会にハンゾーさん(もうすっかりお馴染み)と参加した。朝8時40分くらいに現地に到着してアップ(準備練習)する段取りで待ち合わせする。試合開始が9時の予定なので、それまで軽く打つ。するとハンゾーさんの知り合いらしき人が、いきなり試合を申し込んできた。試合前にである。今までこんなことは1回も経験がない。で、とりあえずはじめて1人1回サーブゲームをしたら時間がきて終了。この日の出来はあまりよくない感じがした。
時間が経ち、初戦はドローの関係上2回戦登場の試合。トスで勝ちサーブを取る。普段練習の時はハンゾーさんからサーブをするので、任せるとどうも様子がヘンだ。なので、サーブを代わって最初は自分から始める。アップの時の予感が当たり、1stサーブがあまり入らない。また入っても自分の足元に打たれエラーし簡単にゲームを取られる。そのまま流れが向こうに行き、2回目の自分のサーブゲームを落としゲームカウント1-4ダウンと劣勢にたたされる。ここからハンゾーさんが、がんばりゲームカウント4-4イーブンまで盛り返す。このへんがハンゾーさんの経験なのだと思う。弱気にならず前向きに戦う姿勢は凄い。ハンゾーさんに励まされ3回目の自分のサーブゲームはキープでき、ゲームカウント5-4アップと初めてリードする。ここからこちらに流れが来て、ゲームカウント6-4アップで勝つことが出来た。逆転勝ちである。もうこの試合は「ハンゾーさんのおかげ」につきる。自分はミスばっかりしていたこの試合、物凄く緊張していた。何に緊張していたの分からないが、足が動かず、体の反応が遅く、思考が止まっている状態だった。
次の対戦する相手の試合を見ることが出来たので観戦していたら、シードを飛ばして上がってきたペアと対戦することになった。そして3回戦、シードを飛ばして上がってくるぐらいなので、個々の技術にペアのコンビネーションが良くこちらよりも1枚も2枚も上だった。すっかり流れをもっていかれ、ゲームカウント0-4ダウンからハンゾーさんのサーブキープでやっと1ゲーム取るが、次のゲームを取られゲームカウント1-5ダウンとなった。ここで自分のサーブゲームに回ってくるが、サーブの調子が悪く、1stサーブが入らず2ndサーブを叩かれリターンエースになったり、2ndサーブを叩かれると思いダブルフォルトしてしまったりと完全に自信を失った状態。1本今日1番のサーブ(HS3)が入っても、相手は振り遅れながらもリターンエースなる(ハンゾーさんがポーチに飛び出し、その右側を抜かれる)。ここでもハンゾーさんががんばりセミアドバンテージの1本までなった。ここでようやく時分の納得いくサーブ(HS3だ!)が打て、相手がリターンミスでサーブゲームをキープできゲームカウント2-5ダウンとなった。しかし、相手はサーブゲームきちんと取り(最後は自分のミス)、ゲームカウント2-6で負けた。結局この3回戦で対戦した相手が優勝したらしい。
自分の調子が悪く、気持ちが沈んでいっている状態でいかにがんばれるかが、課題になった。かれこれ試合には出ているが、なかなか結果が出ないなぁとなんとなく思ってきた。
時間が経ち、初戦はドローの関係上2回戦登場の試合。トスで勝ちサーブを取る。普段練習の時はハンゾーさんからサーブをするので、任せるとどうも様子がヘンだ。なので、サーブを代わって最初は自分から始める。アップの時の予感が当たり、1stサーブがあまり入らない。また入っても自分の足元に打たれエラーし簡単にゲームを取られる。そのまま流れが向こうに行き、2回目の自分のサーブゲームを落としゲームカウント1-4ダウンと劣勢にたたされる。ここからハンゾーさんが、がんばりゲームカウント4-4イーブンまで盛り返す。このへんがハンゾーさんの経験なのだと思う。弱気にならず前向きに戦う姿勢は凄い。ハンゾーさんに励まされ3回目の自分のサーブゲームはキープでき、ゲームカウント5-4アップと初めてリードする。ここからこちらに流れが来て、ゲームカウント6-4アップで勝つことが出来た。逆転勝ちである。もうこの試合は「ハンゾーさんのおかげ」につきる。自分はミスばっかりしていたこの試合、物凄く緊張していた。何に緊張していたの分からないが、足が動かず、体の反応が遅く、思考が止まっている状態だった。
次の対戦する相手の試合を見ることが出来たので観戦していたら、シードを飛ばして上がってきたペアと対戦することになった。そして3回戦、シードを飛ばして上がってくるぐらいなので、個々の技術にペアのコンビネーションが良くこちらよりも1枚も2枚も上だった。すっかり流れをもっていかれ、ゲームカウント0-4ダウンからハンゾーさんのサーブキープでやっと1ゲーム取るが、次のゲームを取られゲームカウント1-5ダウンとなった。ここで自分のサーブゲームに回ってくるが、サーブの調子が悪く、1stサーブが入らず2ndサーブを叩かれリターンエースになったり、2ndサーブを叩かれると思いダブルフォルトしてしまったりと完全に自信を失った状態。1本今日1番のサーブ(HS3)が入っても、相手は振り遅れながらもリターンエースなる(ハンゾーさんがポーチに飛び出し、その右側を抜かれる)。ここでもハンゾーさんががんばりセミアドバンテージの1本までなった。ここでようやく時分の納得いくサーブ(HS3だ!)が打て、相手がリターンミスでサーブゲームをキープできゲームカウント2-5ダウンとなった。しかし、相手はサーブゲームきちんと取り(最後は自分のミス)、ゲームカウント2-6で負けた。結局この3回戦で対戦した相手が優勝したらしい。
自分の調子が悪く、気持ちが沈んでいっている状態でいかにがんばれるかが、課題になった。かれこれ試合には出ているが、なかなか結果が出ないなぁとなんとなく思ってきた。
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