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テニス 試合後の感想 その十七 K市東西シングルス

'08年5月3日にシングルスの大会に参加した。もともとこの試合は、3月30日の予定だったが、雨のために延期になりGW中の開催になった。
さて、この大会はそこそこレベルの高い大会。初戦の相手は、一昨年に別の試合の3回戦で対戦したことがあった相手だった。あの時がゲームカウント2-8で負けているので、リベンジしたいと密かに思っていた。しかし、今年は過去に対戦したことがある人達とよく対戦する気がする。
今回の試合の目標に「前回以上ゲーム数を取る。」とまずは低めの設定で望む。さて試合の方は、まず相手サーブから始まる。第1ゲーム自分の調子の様子を見つつボールを打つ。まあまあいい感じと手応えを感じるが、相手にポイントを取られゲームを落とす。第2ゲームは自分のサーブからのゲーム。サーブの調子をみながら打つが、何か感触が悪い。調子が落ちつつある状態のようだ。しかし相手もミスにも助けられ、ゲームを取る。ゲームカウント1-1イーブンからの第3ゲーム相手のサーブをブレークしてゲームカウント2-1アップと試合前の目標をクリアする。次の目標を「4ゲーム、(8ゲームの半分)は取る」に目標を変える。第4ゲーム自分のサーブゲームだが、やはりサーブの調子が良くない。ボールに「勢い」がない。この状態ではサーブゲームをキープするのは厳しい。しかし、相手もサーブの調子が悪い。お互いサーブをブレークされる。目標もいつしか「4ゲーム取る」から「1本づつポイントを重ねる」になっていた。通過点的な目標から、目の前の目標に変化したことに途中から気付き、最後は目標を考えなくなっていた。
ゲームが進み、競った状態で終盤になる。ゲームカウント7-7イーブンから相手にサーブをキープされ、ゲームカウント7-8ダウンと相手にリードされ、自分のサーブゲームをむかえる。ここで相手にゲームを取られると負けになる。ここまできたら負けたくないという気持ちで望んだら、あっさりとゲームを取り、ゲームカウント8-8タイブレークになった。相手のサーブが復調しつつ、自分のサーブは依然調子が上がってこない状態でむかえたタイブレーク。やはり自分のサーブからのポイントを失うことが多くゲームカウント8-9タイブレーク4-7で負けた。
試合を振り返ってみて、相手のサーブの調子が悪いときこそ自分のサーブゲームしっかり取らないと勝てない気がした。前回対戦した時よりも競った試合になったことは自信になるが、もう1ランク上に上がるにはまだ何かが足りない気がした。今年は以前対戦したことのある人と対戦する機会が増えそうなので、今後は互角の戦いでは満足せず、「勝ちたい」となんとなく思った。
日記 | 投稿者 penta1975 10:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス 試合後の感想 その十六 T市春ダブルス

'08年4月13日隣りのT市のダブルス大会にハンゾーさん(もうすっかりお馴染み)と参加した。朝8時40分くらいに現地に到着してアップ(準備練習)する段取りで待ち合わせする。試合開始が9時の予定なので、それまで軽く打つ。するとハンゾーさんの知り合いらしき人が、いきなり試合を申し込んできた。試合前にである。今までこんなことは1回も経験がない。で、とりあえずはじめて1人1回サーブゲームをしたら時間がきて終了。この日の出来はあまりよくない感じがした。
時間が経ち、初戦はドローの関係上2回戦登場の試合。トスで勝ちサーブを取る。普段練習の時はハンゾーさんからサーブをするので、任せるとどうも様子がヘンだ。なので、サーブを代わって最初は自分から始める。アップの時の予感が当たり、1stサーブがあまり入らない。また入っても自分の足元に打たれエラーし簡単にゲームを取られる。そのまま流れが向こうに行き、2回目の自分のサーブゲームを落としゲームカウント1-4ダウンと劣勢にたたされる。ここからハンゾーさんが、がんばりゲームカウント4-4イーブンまで盛り返す。このへんがハンゾーさんの経験なのだと思う。弱気にならず前向きに戦う姿勢は凄い。ハンゾーさんに励まされ3回目の自分のサーブゲームはキープでき、ゲームカウント5-4アップと初めてリードする。ここからこちらに流れが来て、ゲームカウント6-4アップで勝つことが出来た。逆転勝ちである。もうこの試合は「ハンゾーさんのおかげ」につきる。自分はミスばっかりしていたこの試合、物凄く緊張していた。何に緊張していたの分からないが、足が動かず、体の反応が遅く、思考が止まっている状態だった。
次の対戦する相手の試合を見ることが出来たので観戦していたら、シードを飛ばして上がってきたペアと対戦することになった。そして3回戦、シードを飛ばして上がってくるぐらいなので、個々の技術にペアのコンビネーションが良くこちらよりも1枚も2枚も上だった。すっかり流れをもっていかれ、ゲームカウント0-4ダウンからハンゾーさんのサーブキープでやっと1ゲーム取るが、次のゲームを取られゲームカウント1-5ダウンとなった。ここで自分のサーブゲームに回ってくるが、サーブの調子が悪く、1stサーブが入らず2ndサーブを叩かれリターンエースになったり、2ndサーブを叩かれると思いダブルフォルトしてしまったりと完全に自信を失った状態。1本今日1番のサーブ(HS3)が入っても、相手は振り遅れながらもリターンエースなる(ハンゾーさんがポーチに飛び出し、その右側を抜かれる)。ここでもハンゾーさんががんばりセミアドバンテージの1本までなった。ここでようやく時分の納得いくサーブ(HS3だ!)が打て、相手がリターンミスでサーブゲームをキープできゲームカウント2-5ダウンとなった。しかし、相手はサーブゲームきちんと取り(最後は自分のミス)、ゲームカウント2-6で負けた。結局この3回戦で対戦した相手が優勝したらしい。
自分の調子が悪く、気持ちが沈んでいっている状態でいかにがんばれるかが、課題になった。かれこれ試合には出ているが、なかなか結果が出ないなぁとなんとなく思ってきた。
日記 | 投稿者 penta1975 18:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス バックハンドストローク その四

片手バックハンドストロークにしてついに1年が経過した('07年7月上旬現在)。なかなか身に付かない。というより、変更直後より下手になった気がする。テニスエルボーのせいもあるかもしれないが・・・。現状、「テイクバックが遅いので、スィングのスタートも遅くなり、一番良い打点でヒット出来ない。また余裕のある時は、テイクバックで溜めを作りすぎのハイスピードスウィングらしい・・・。また自分の中で、インパクトからフォロースルー、フィニッシュまでを悩みだしかけている。どういう風に振るのか?どこにラケットを持っていくのか?軌道や位置が決まらない感じ・・・。
フラットドライブとトップスピン2種類を一度にマスターするのは難しいのだろうか?
自慢ではないが、片手のバックハンドストロークの「フォームは、綺麗だ!!!」とスクールのコーチやサークルのメンバーからお言葉をいただくことがある。そう「フォーム」は綺麗なのだが、余裕がないボール等が飛んでくると違う時があるらしい。つまり「素振り」は、常に「綺麗だ!!!」ということらしい。テニス界で、もし『フィギア(演技種目:ボールを打たないでスウィング動作を競う種目)』というのあれば(こういうことを思い付くあたりかなりおバカさん)、結構いける気がする。まぁそんな種目ないから「素振り」レベルのスィングで常に打ちたいとなんとなく改めて思っている。
日記 | 投稿者 penta1975 19:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスエルボー その七

'07年2月末あたりから発症したテニスエルボーも、'08年4月上旬(約1年2ヶ月経過)になった現在では、かなり回復してきたと思われる。ただ、過度にテニスをした場合(休憩を入れつつ、4~5時間)などは、少しチクチクとする。そんな時はお風呂でお湯の中につけてしっかりとマッサージとストレッチをする。更にお風呂上りにメンソレータムのラブローションを塗り、サポーターをする。そうすると自分の場合は翌日には痛みも消えていることが多い。
そんな感じなので、そろそろ日々のトレーニング「筋トレ」を始めようかなと思っている。再発はしたくないし、出来ればショットの威力も上げたい。ただ、筋トレのメニューがイマイチ分からない。過度にしすぎて再発してもイヤだし、メニューをこなしているが効果がないのもイヤだ。
こうなったらとりあえず、ネットで調べる。ひたすら調べる。「鬼の調べ魔」としての血が騒ぐ。
そしてとりあえず、テニスエルボー経験者が作っているホームページを見つけ、筋トレのメニューを掲載しているが多い。正直15種1セットのメニューを毎日こなすのは出来そうもないし、続ける自信もない。さらに調べると、簡単でかつ毎日出来そうなメニュー6種1セットを見つけたので、とりあえずこのメニューをこなしてみようとなんとなく思う。
日記 | 投稿者 penta1975 13:18 | コメント(2)| トラックバック(0)

テニス 試合後の感想 その十五 国体予選

'08年3月23日に県のシングルスの大会に参加した。この大会は国体予選というオープンクラスの大会でテニススクールのコーチも参加するレベルの大会。正直この大会に参戦し、「勝つ」ことは物凄く可能性は低いし、勝てる気がしない。
さて、今回は朝9時半から試合開始。開始から相手の様子を見るなんてのん気な展開は出来ず、すぐに全力でいかないとあっという間にやられてしまう。案の定出だしの2ゲーム取られてしまう。ここで気合を入れ直し自分のサーブを打つ。最近サーブの調子が上がってきた。1stのスライスサーブがコーナーに入ると相手はレシーブをミスしていた。ここでこのサーブに命名しようと思う。(←まぁアホですわ!)ハイスピードスライスサーブということにして略して「HS3(エイチ エス スリーと読む)」と命名。なんか原素記号みたいな感じになってもうた・・・。けどこのHS3はさらにワイドに入るとノータッチエースにもなった。
試合に戻って、ゲームカウント1-2ダウンから1-4ダウンに離されたが、3-4ダウンまで巻き返す。しかし、第6ゲームでポイントのカウントを数え間違いしてしまいゲームを失った。で。そのままずるずるとゲームカウント3-6ダウンまで離される。ここでもう一度踏ん張っていきたいところだが、ペースは相手に握られた状態だったのでゲームカウント4-8ダウンで負けた。
応援に来てくれていたカミさんからの一言で「早いボールの後の遅いボールにタイミングがあってなくミスが多かった」と。確かに緩急をつけられた感じがあり、遅いボールの時に反撃しよう・ポイントを取ろうと力もはいっていた気がする。今後の課題に「遅いボールへの対処」という項目が増えた。今回の対戦相手を分析したらフォアハンドからバックハンドへ、バックハンドからフォアハンドへ持ち替えた時(グリップチェンジ)と浅くて低い、あまり跳ねないボールをネットアプローチしようとしてネットするミスが多かったのでもっとここを付いていけばもっと競った試合になったとなんとなく思った。
日記 | 投稿者 penta1975 18:29 | コメント(1)| トラックバック(0)

テニス 試合後の感想 その十四 K市C級シングルス

'08年3月2日に隣のK市C級のシングルス大会に参加した。昨年は、テニスエルボー発症直後に参加したため自分の中でかなり不甲斐ない試合をした記憶がある。そんな思いを胸に今年はなんとか頑張りたいと思っていた。
2回戦登場(1回戦がある人は数名でほとんどの人は2回戦登場)の自分の初戦は、自分より年上の方と対戦。出だしから3ゲーム連取し波に乗る。この試合足もよく動いている気はした。その後難なくゲームを重ねゲームカウント8-1で勝つことが出来た。
続く3回戦、知り合いの会社の後輩(自分より11歳も下の若者)で軟式テニス経験者(現在もしているので掛け持ち)と対戦。まだあまり硬式のボールに慣れてないところもある感じがした。第1ゲーム対戦相手からのサーブ。ゆっくりの山なりサーブを打ってくる。実はここ最近この「山なりボール」にタイミングが合っていない。打ちごろのボールなはずなのに、強打するとネットやアウトしてしまう。なので、簡単に相手コートに返そうとすると足が動かない。また相手は軟式経験者ということもあり、フォアハンドストロークの強打にはスピードも威力もキレもあった。このフォアハンドには気をつけなければと思う。しかしこの試合何かがおかしい。試合が進んでいっても体は動かないし、ショットに精度がない。頭では「あっ!ボールが飛んできてる」と認識していても、体が言うことを聞かない。また思考も気をつけようと思っていたフォアハンド側に打ってしまい強打で逆襲されポイントを失うなど、何をしているのか全然分からない状態になっていた。そして気が付けばゲームカウント0-7とあと1ゲームで負けるところまで試合は進んでいた。もう何しても上手くいく感じがしない。ここから2ゲーム取りゲームカウント2-7となったが、次のゲームを取られゲームカウント8-2で負けた。今こうやって思い出しながら書いているが、この試合のことがどんな内容だったか思い出せない。どんな展開でポイントを取られ・失い、どうやってポイントを取ったかほとんど思い出せない。この試合の後急激に眠くなったのは覚えている。ただ大体試合後は興奮しているので眠気がくることはほとんどこない。この試合を見てくれていたカミさんや知り合い等は「どっかけがした?足痛めた?」と心配してくれていた。2回戦と3回戦は別人のように見えたらしい。しかしけがも何もしていない。ただ体が動かなかっただけである。なんとなくつらかった。
日記 | 投稿者 penta1975 17:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス 試合後の感想 その十三 第5回Sリーグ 後半

前回の続き。2試合終わって0勝2敗と勝つことがなかなか出来ない中、第3試合がすぐ始まる。3試合目の対戦相手の人も過去対戦したことがある人。その時('06年9月)はゲームカウント4-6で負けた記憶がある。試合前に「右の膝に水が溜まっているかも?」と体調不良を告白。この年齢になると体のどこかに怪我や痛みを持っている。この寒い時期にシングルスの大会に参加するぐらいのテニス好きだからしょうがないといえばしょうがない。
さて試合の方は、動きに精彩のない(ように感じられる)対戦相手だがショットの精度は高く所々でエースを取られる。こういうショットを打ってくると「膝の水」はウソではないのかと思ってしまう。しかし、踏ん張りがきかない分ミスも多かった。そしてこの試合もゲームカウント5-3アップとリードし、あと1ゲームで勝ちとなるところまできた。さっきの試合で似たような状況から逆転負けになっているので、精神状態を冷静に保つ事を考えてプレーする。しかしゲームを取られゲームカウント5-4アップとなる。ここでチェンジコートのインターバル。このインターバルの間に色んな事を考えてしまう。ほとんど負ける事なのだが・・・。そしてプレーを再開する。この時「どうせ負けるなら、ボールを入れにいかず思いっきり打っていこう」と開き直ることが出来た。結果ゲームカウント6-4で勝つことが出来た。待望の1勝である。
これで予選が終わり1勝3敗でリーグ3位になった。その後リーグ1位の人は1位トーナメント、2位の人は2位トーナメント、3位・4位の人は3位トーナメントにすすむ。3位トーナメントにすすんだ自分は、前回参加した時(「テニス 試合後の感想 その十 第3回Sリーグ」参照)に、同じリーグで負けた相手の人(顔が「広島東洋カープの前田智徳選手」にそっくりさん)と対戦することになった。前回はゲームカウント2-6で負けているので、今度はなんとか3ゲーム取りたい。出来れば勝ちたいと思いながら試合開始。前回対戦した時より相手のサーブのスピードが速くなったと感じ、リターンが浅くなり、ネットへ詰められてポイントを落とすパターンでやられる。しかし自分のサーブの時に1stサーブが入ると、アウトしたりネットしたりとミスしてくれるが、試合と試合の間が長くなり、体が冷え思うように肩がまわらない。1stサーブをフォルトし2ndサーブになると攻撃されてポイントを失う。こうなるとなんとか1stサーブを入れたいが焦れば焦るほど、フォルトになり2ndサーブでポイントを失う。結果またしてもゲームカウント2-6で負ける。前回対戦した時よりも悔しさが残った。
1位トーナメント決勝を見ていたが、予選で同じリーグにいた人(2試合目の人)が優勝した。帰り際に「今日の試合で1番苦しめられたし、負けを感じた試合は自分(筆者)との試合だった。サーブもエースをいっぱい取られたし、フォアハンドストローク・バックハンドストローク共に『ビシッ!』ときてどうしようかと思った。」と言われた。帰りのクルマの中で、2試合目を思い出しながら運転し帰宅した。今回の大会で今まで対戦した人と互角に戦えて良かった反面、同じ人に短い期間で連敗したり、初対戦の人との対戦方法に課題があるとなんとなく思った。
日記 | 投稿者 penta1975 18:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス 試合後の感想 その十三 第5回Sリーグ 前半

'08年2月17日に今通っているスクール主催のシングルスの大会に参加した。この大会に参加するのももう4回目の参加である。前回(第4回)は、他の試合のダブルスに誘われて「OK」した後に募集があったため参加できなかった。出来ることならこっちに出たかったぐらい好きな大会。好きな理由にインドア(ドーム)なので天候を気にすることなく(天候で参加者が現地に来れない理由・・・大雪・台風ぐらい)、試合中の風も気にしなくてもいいところがある。レベルもそれほどかけ離れた人が参加することもないので、自分の経験を積むのにちょうどいいと感じている。
今大会は3ブロックの4人リーグ2ブロックと3人リーグ1ブロックの13人で、自分は4人リーグに入っていた。第1試合、他の試合の時によく見かける人だが、初めて試合する人。サーブはスライスサーブでかなり癖のあるボール。ストロークはトップスピン系のボールで、厚いグリップのままネットプレーをする人だった。最初の方で波に乗れずズルズルとポイントを取られ、ゲームカウント2-6であっさりと負けた。後々思い出すと良い所もなく、悪い所はいつも同じ感じのミスで、こういう試合内容ほどしっかり分析・復習・反省のもとに次につなげなければとなんとなく思った。
第2試合は「テニス 試合後の感想 その九 ツアーC 10月」で2試合目に対戦した人との対戦。過去('05年)のK市の大会で対戦していたが、スコア(2-8で負け)やテニススタイルなどはうっすら覚えているが人に関しては記憶が無かった(相手は覚えていてくれていた)。10月の試合の後、スクールや試合会場でお会いすると挨拶をする程度だったのが、世間話をするようになった。試合前も世間話に、この前の試合内容の話に、今後対戦する人の情報交換(リーグ戦だから)などしていた。この試合から目標を作り、前回の試合で2ゲームしか取れてないので、3ゲーム取ることを目標にした。試合の方は、2試合目ということもあり体や肩が温まって動きがよくなり前半からリードする展開になった。中盤に追い上げられゲームカウント4-4オールとイーブンな状態から自分のサーブをキープし、ゲームカウント5-4アップとなり、あと1ゲームで「勝ち」となる。チェンジコートのインターバル中に「勝ち」を意識し始めている自分に気が付いた。そして「勝ち」を意識し始めた自分に思いっきりのよさが消え、ボールに勢いが無くあっさり取られる。最後の自分のサーブもあっさりブレークされて、ゲームカウント5-6で負けた。昨年に「勝ちを意識した精神状態の弱さ」を感じていたはずなのに、いざ自分が格上の人と対戦し「勝ち」が見えた時の精神の弱さに情けなくなった。まだまだ精神に技術に修行の足りなさをなんとなく感じた。
日記 | 投稿者 penta1975 18:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス 試合後の感想 その十二 誘われたサークルのシングルス大会

'08年2月11日にハンゾーさんに誘われて、ハンゾーさんの知り合いのサークルのシングルス大会に参加した。しかし当のハンゾーさんは数日前に諸事情があって参加できなった。ので、ちょっと乗り気ではなかったが「参加します」と伝えていた以上参加した。これから3月末までシングルスの大会が4つあり、公式戦の前に試合感をつけるのにちょうどいい(結果を気にしない)と思った。
主催者は、この前「テニス 試合後の感想 その十一 ⅰ-cafeカップ」のリーグ戦で最後に対戦したペアの方だった。あと何人かは顔見知りの人もいたのでちょっとホッとした。
さて試合の方は全員で16人くらい参加のため、2ブロックに分かれての4ゲームマッチのリーグ戦で行われた。試合の方は、1試合目、2試合目と勝った。3試合目はこの大会の優勝候補(勝手にそう思っているし、実績もかなりある)の方と対戦。やっぱり負けてしまった。試合後話ししたら、「ハードヒットしてくると思ったの早めに仕掛けた」という作戦だったらしい。確かにこちらが攻める前に攻められてポイントを失っていた気がする。気を取り直して4試合目、5試合目と勝つことが出来た。6試合目は今回ツアーチャレンジでダブルスを組んでいるペアの人と対戦。先にリードするも結果逆転負け。やっぱり手の内が分かっているのはやり難い感じがした。結果リーグ3位になった。
時間の都合上、これでリーグ戦が終わった。ここから各リーグ1位と2位の人がトーナメント戦で優勝から総合4位を決める。各リーグ3位、4位の人がトーナメント戦で総合5位から8位までを決める。各リーグ5位以降の人がトーナメント戦で総合9位以降争う。
リーグ3位になったので、各リーグ3・4位のトーナメント戦にまわった。もう1つのリーグ4位の人との対戦。これで、7試合目である。足に大分疲れが溜まってきている感じはするが、この試合勝つことが出来た。そして、総合5位をかけた試合はリーグ戦で1番最初に対戦した人との再戦になった。リーグ戦の時は朝1番ということもあり、相手のミスで勝つことが出来た。今度はお互い手の内を知った上での対戦。今度は相手のミスを待つことなく、自分から仕掛けてポイントを取りにいった。相手の疲れもあって勝つことが出来、総合5位になった。結局、優勝はリーグ3試合目に対戦した人(やはり優勝候補だった)、準優勝はリーグ6試合目にしたダブルスのペアの人だった。
誘われて参加したシングルスの大会、今後公式戦が続く日程の中良かった点と、直す点、ワンランクアップさせないといけない点が見つかってなんとなく充実した大会だった。
日記 | 投稿者 penta1975 18:53 | コメント(2)| トラックバック(0)

テニスエルボー その六

'07年2月末あたりから発症したテニスエルボーだが、'07年7月中旬頃(約5ヶ月弱)にはかなりの回復が感じられた。しかし、7月下旬あるイベントに参加し、プレーしたスポーツにより症状が悪化した恐れがでてきた。そのスポーツとは「ボウリング」である。
その日は、午前中にテニスのシングルスの試合(「テニス 試合後の感想 その三」参照)をし、夜からボウリング(「ボウリング その一」参照)を3ゲームした。テニス中はサポーターとDr.エルボーを着用している。試合後はいつも通りのアフターケア(保冷材によるアイシング30~40分)をした。だが、ボウリングの時は、サポーターだけ。しかもプレー後は何もしなかった。悔やまれる。痛みを感じ始めたのは2日後からであるが、何故か痛点の場所が違っているのである。肘の関節部から肘と二の腕の境目付近に痛点が移った感じがする。自分より先にテニスエルボーを発症し、最近また安静中のテニスサークルのアイ犬氏も痛点が移動していると、この前お会いした時に語っていた。肘も複雑な箇所だから、1箇所の損傷により別の箇所に負担をかけ、更に損傷を起こす「負の連鎖」を起こしているのかなと思ったりもした(何の裏付けもない)。徐々に回復し痛みや違和感が減っただけにアフターケアの大切さが身にしみた出来事だったとなんとなく思う。
日記 | 投稿者 penta1975 18:52 | コメント(4)| トラックバック(0)

テニス 試合後の感想 その十一 ⅰ-cafeカップ

'08年1月27日にスポンサー付きのテニス大会に参加した。スポンサーが付く大会に参加するのは2度目。しかも団体戦(男子ダブルス・女子ダブルス・1勝1敗になったらミックスダブルス)に参加した。
ペアは('07年隣の市の大会に春・秋とダブルスで参戦した時の人、「アイ犬の気持ち」でも登場したので、このネームに決定)ハンゾーさんです。
2リーグ制の1リーグ5チームのリーグ戦。両リーグ1位通過が決勝戦とわりかしハードな大会システム。
さて、第1試合。この時期体が温まる迄かなり時間がかかる。特に肩が温まるのが遅い。対戦相手はこの前の試合(カミさんと参加した大会:内容はとても書けない・・・)で一度対戦していた人がいるペア。試合内容は、お互い繋いでミスした方がゲームを落とす感じだった。この時、自分の中で「心にゆとり・余裕を持ってプレーすること」を心掛けていた。結果6-3で勝利した。女子ペアも勝っていたのでチームとしても1勝目。
続く第2試合。今度の相手は左利きのがいるペアと対戦。左利きの相手にいるとサーブの回転やボレーされる時に左右が逆になるのでちょっと考えながらプレーしないといけなかった。案の定自分のリターンが前衛にいったり、アウトしたりとなかなか攻略できなかった。がしかしなんとか6-2で勝つことが出来た。女子ペアも勝ち、チームとしても2勝目。このチームにも2勝目。
第3試合。またもや前の試合(カミさんと参加した大会:内容はとても書けない・・・自分が不甲斐なく・・・)で対戦した人がいるペア。ボールは早くないが、上手さにやられつつもねばりゲームカウント5ゲームオールと緊迫した試合になった。5ゲームオールから自分のサーブ。ゲームポイントポイント40-30と自分達にマッチポイントになった。40-15からはダブルフォルトしてポイントを失っている。緊張する場面で前回の試合(カミさんと参加した大会)で同じ状況から2本続けて自分のミスで負けている記憶が甦った。しかし今回はサーブを全力で1本決めれば勝てると自分に言い聞かせるとなんとなく落ち着いてきた。そしてサーブを決めて6-5で勝った。女子ペアも6-5で勝ち、チームも3勝目。
そしてリーグ最終戦は全勝チーム同士の対戦。ここの対戦ペアは自分達ペアも知っている、よく一緒に練習する人達。なので、手の内はバレバレで試合開始。この試合に限り自分のペアの人の動きが悪くなった。知り合いということもあるのか、今まで(繋いで繋いで確実に相手コートに返していくプレースタイル)と違いポイントを取りにいくスタイルに変わった。このスタイルはお互いよほど調子が良くないと自滅するパターンになりやすい。こういう時に第1試合から心掛けていた「心にゆとり・余裕を持ってプレーすること」に徹しないといけないのだが、自分も焦り無理にポイントを取りにいってしまった。結果0-6と1ゲームも取れなかった。試合後対戦相手と話をすると「作戦は繋ぐこと」とこちらがやりたい事を実行したようだ。女子ペアも負けてチームは惨敗。チームも3勝1敗でリーグ抜けが出来なくて残念でした。
今回も精神的に焦りや動揺と、心の修行が全然出来てないことを実感した。自分がミスした次のポイントをペアの人がすぐに取り返してくれる。逆にペアの人のミスの後、自分がポイントを取れるような時はいいが、お互い連続してミスしたり、起死回生で無理に強打したり、コンビネーションが合わない等のフラストレーションが溜まった時にダブルスとしていかに立て直すかが、今後の目標かなとなんとなく思った。
日記 | 投稿者 penta1975 15:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス 試合後の感想 その十 第3回Sリーグ

'07年10月28日に今通っているスクール主催のシングルスの大会に参加した。第1回、第2回(「テニスエルボー その一」参照)とこの大会にも参加しているが、第2回にテニスエルボーを完全に発症させた。それから8ヶ月間、何故か開催されていなかった。
さて、大会の方は定員8人を4人づつに別けてのリーグ戦で行われた。ブロック内の対戦相手を確認すると、この前のダブルスで対戦した人に前回(第2回)で対戦した人がいた。もう一方のブロックには現役の高校生(途中まで部活していたらしい子)もいた。
緒戦はこの前のダブルスで対戦した人。この人左利きで、4~5年前にシングルスで対戦したことあった。その時は負けた記憶がある。この前のダブルスでも負けているので、リベンジしたい。結果は接戦の末勝つことが出来た。リベンジ成功!
2戦目は前回の大会で対戦した人との試合。前回はインフルエンザ明けだった記憶がある。この人よく走ってどんなボールでも返してくるイメージがある。結果はこの前よりもボールに勢いが感じられず、勝つことが出来た。
3戦目はお互い2勝同士のブロック1位をかけた試合。初めて対戦する人。顔が「広島東洋カープの前田智徳」にそっくりさんで、リターンの構えが独特だった。相手は気合十分でミスしても「次はいける!」とか「よく触った!」等とポジティブ独り言をずっと言っていた。これに対し自分は基本無言!(なぜか、「フッ!決まって当然!」という空気をつくり、相手にプレッシャーをかける作戦だが、効いためしは一切ない!)たまに声を出す程度なので、側から見ていたら対照的だったと思う。結果は大事なところで凡ミスをし、悔しい負けかたをした。
ここまで「まぁなんとなくいい感じ」とのほほ~んと待機していたら、リーグ2位同士の対戦。この相手が途中まで部活していた現役高校生!結果は何も出来ずに相手に気持ちよくテニスをされ(エースの嵐!)完敗。試合終了後、「なんで2位なん?」て話しかけたら、「朝一は体が動かないから・・・」という返事。確かに朝一はダルダル感一杯でテニスしていた高校生。体がほぐれてからは軽快だったよ。
若さと技術を上回るにはどんな練習をすればいいか全く見当もつかないとなんとなく思った。
日記 | 投稿者 penta1975 14:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

思い知らされる

自分が通っているスクールのクラスにとてもテニスが上手で腰の低い、気さくな人がいる。大学時代2コ上の先輩の友人だけど、大学は別のところ。大学時代のこの人は、シードも持っていたし、名前も通っていた。この人が試合をしているところは何度か観戦したことはあるが、練習をしているところは見た事がなかった。夏休みに帰省して自分の大学で先輩と2人で打っているところは見たことはあるが、あの時は体を動かす程度だった気がする。その時こんな近くで打っているのだから、何か技術を参考にしようとずっと見ていたかったのだが、何らかの理由でコートを後にした。
この人は今でも、試合に出れるのがオープンクラス。この人がスクールに通う理由が、「打つ場所と時間が欲しかったから」らしい。なので、レッスンでも技術習得は必要ない感じもする。しかし、弱点がない訳ではない。
こんな人が、この前「試合前だから」といって、スクール終了後(午後10時半終了)1人でサーブ練習を黙々と打ちつづけていた。明日も仕事がある、平日にもかかわらず。上手な人でも練習を怠らない姿勢に瞠目した。練習する時間・場所が限られている社会人になっても、技術が衰えない理由の片鱗を見たような気がした。現状に甘え、社会人という条件を理由に、上手くなりたいのに練習をしていない自分になんとなく思い知らされた。
日記 | 投稿者 penta1975 12:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

テニス 試合後の感想 その九 ツアーC 10月



'07年10月21日に今通っているスクールが主催している男子ダブルス大会に参加した。今回ペアは同じサークルの人ではなく、この前カミさんと参加したミックスダブルスで対戦(「テニス試合後の感想 その六」)した男の人(昔同じサークルの人)と組んで参加した。
試合方式は3チームの3ブロックのリーグ戦(6ゲーム先取ノーアド)。各リーグ1位とワイルドカード(ゲーム数の差引で一番プラスの2位のペア)のトーナメント戦(6ゲームマッチセミアド)。
さて1試合目は、お互い離れないままゲームカウント5-4アップとリードし、第10ゲーム30-40とマッチポイントを握るが、自分がリターンをアウトし40-40に。ここから1本勝負(ノーアドバンテージ)でまだマッチポイントを握っているが、リターンをペアの人に譲る。ペアの人もリターンをアウトし、ゲームカウント5-5イーブンとなる。第11ゲームは自分のサービスゲーム。ここまでサービスゲームは落としてないし、1stサーブの確立も悪くなかった。しかし30-40と逆にマッチポイントを握られた。そして1stサーブをフォルト。2ndサーブもフォルト(ダブルフォルト)し、ゲームポイント5-6ダウンで負けた。
2試合目はあっという間にゲームカウント1-4ダウンと離される。ここでペアの人が吹っ切れたらしくフォアハンドの強打の連発でゲームカウント3-4ダウンと巻き返す。だが、粘りもここまでで、ゲームカウント3-6ダウンで負けた。この大会はこのペア(2試合目に対戦したペア)が優勝した。
今回感じたのはリターンサイドでアドバンテージ側を守ったが、バック側を攻められた場合、スライスとブロックリターンだけでは、なかなかポイントが取れない。なので、バックハンドでもトップスピンやフラットドライブで攻めていかないとポイントは取れないとなんとなく感じた。
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テニス 試合後の感想 その八 カミさんとMixダブルス

'07年10月14日に自分が住んでいる県の県北4会場で行われるテニスの試合にカミさんと参加した。この大会には5、6前から参加している。年に1回くらいは夫婦で参加しようという適度な大会。(仮面夫婦ではないよぉ~というPRの大会)だが、去年はカミさんの都合(ライブに行った・・・)により不参加だった。年々レベルが上がっているが、参加者は減っている感じがする大会。
朝、適度に準備し県北の会場目指して出発。一昨年行った以来の道のり。案の定途中(会場まであとちょっとのところ)で景色が違う事に気付く。そして予定よりちょっと東にいる事に気付きあわてて会場へ向かう。時間的にはかなり余裕を持って出たので、何事もなく会場へ到着。
今年は、前日まで自分が仕事で大阪に出張し、足に疲れが残っている状態で参戦(本選は6ゲーム先取)。緒戦は男性が左利きであった。序盤から相手にペースをつかまれ、いっきにゲームカウント1-4ダウンとなった。この時点で自分は息が上がり、足には乳酸が溜まって異様に重く感じていた。更にゲームが進むにつれ足に疲労感しかなく。動かない・踏み込めない・踏ん張りが利かない状態でダメダメ君に・・・。そしてそのままゲームカウント2-6ダウンで緒戦敗退に。
緒戦敗退ペアはコンソレーション(緒戦負けのペアの裏トーナメント:4ゲーム先取)にまわる。ある程度本選が進んだあたりからコンソレになった。ここであたるのがまたしても、知人夫婦(「こんな大会があって」っと話をして同じ会場を選んだ。夫婦とも同じスクールに通っている。)。ここでも自分の動きが悪く、逆を突かれたりしたら、腰から砕け落ちる始末・・・。あっという間にゲームカウント1-4ダウンで完敗。結局2試合ともいい所無し。
毎年帰りのクルマの中は、重~い空気に包まれる(勝てなかったから・・・)。今年はあまりにも自分が不甲斐なく、カミさんにクルマの中で「あんなに足が動かない状態をはじめて見た。」と言われ、家に着いてからは「もう若くはないってことだね。」とまで言われた。強行スケジュールとは言え、コンディションは整えて参加しないとストレスがとても溜まり、ペア(カミさん)に悪いなとなんとなく思った。
日記 | 投稿者 penta1975 15:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスエルボー その五

テニスエルボーになってから、ガットと振動止めを替えてみた。ガットはいつもミクロスーパーの1.25mmをテンション47で張っていた。また、振動止めは、ヨネックスの三角形のものを使っていた。組み合わせ的に腕への負担は、そこそこある感じはする。打った感触は結構感じるし、スポットを外すとかなりの衝撃があった。そこで、大学時代からガットを張りに出しているお店の主人に相談すると衝撃吸収に優れたガットをすすめてくれた。すすめてくれたガットは「ヘキサゴン16 TS300」というガット。これをテンション47で張り、振動止めを「ガンマショックバスター」にした。この組み合わせは、驚くほど打球感がない。打球感がなさ過ぎてかなりの違和感だ。しばらくの間は、この使用でプレーをしていこうと思う。
この組み合わせ(ヘキサゴン16とガンマショックバスター)にしてから、ボールが飛び過ぎる傾向が出だした。また、サーブやスマッシュでは、力で押さえ込むことが容易ではなくなった。肘の事を考えれば、この組み合わせでテンション47が良いのだろう(多分・・・何の理論もデータも無い)けど、ガットやガットのテンションの変更はあると思った。ラケットの変更も考えられるが、ラケットは気に入っているしお金がないので、変更の余地なし。
'07年7月下旬にガットが切れ(「テニス試合後の感想 その三」参照)たので、まずはテンションを50に変更から始めてみる。がしかし、ラケットを取りに行ったらテンションは47。お店の主人が間違えたらしい。ということで、次にガットが切れたらテンション50を試してみたいと思う。テニスエルボーには、緩めのテンションが良いだろうと、なんとなく前向きに考えたのであった。
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テニス バックハンドストローク その三

バックハンドストローク(トップスピン・フラットドライブ)を片手にしてから約1年が経過('07年6月末現在)した(スライスは以前から片手)。新しいことを始め、自分のものになるまでには時間がかかるものだ。習得するためには何から始めたらよいのだろうか?
とりあえず、プロの連続写真を参考にイメージ作りから始め、そして素振り。出来るだけ鏡や大きなガラス窓で全身が映るようなところで行った。
コートに立ってからは、ショートラリーや球出しから実践し、エンドライン同士でのラリー時はなるべく打たなかった。フォアハンドで、安定感が増した練習方法の「スロースウィング」を思い出し練習した。打ち始めの頃はどうしてもスウィングが早くなり、イメージより向かって右に飛ばしたり、スウィートスポットをはずしたショットが多かった。ただ両手バックハンドと片手バックハンドの大きな違いの一つに打点がある。スロースウィングでは、打点の調節が難しく振り遅れ気味になることがしばしばあった。今でもなおスロースウィングや球出しでも振り遅れになるので、当面の課題は打点の調節だと思う。
ストロークで打つ時は、なるべく自分のタイミングで打てる時しか打てない。8割以上の割合でバックハンドストロークをトップスピンやフラットドライブで打つには、まだまだなんだとなんとなく思う。
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テニス 試合後の感想 その七 団体戦

'07年9月中旬の3連休の最終日にテニスサークルで団体戦に参加した。今まで、ハンドベルか飲み会がメインのサークルが、この日の為に集まって週1回であるがテニスの練習していた。といっても3回の予定し2回練習出来たが、1回(試合前日)は雨で中止という感じがこのサークルらしい。
さて、団体戦ですが、うちのサークルから2チーム参加した。メンバー的にはかなりあっちこっちに声をかけての参加になった。日程は全6チームでの総当たり戦で行われる事に。これはかなりハードスケジュール。そう5試合もしないといけない(うち1試合は身内対決)。女子ダブルス・男子ダブルス・ミックスダブルスで行われた。自分はというと、はじめ2試合はミックスダブルスに参加し1勝1敗と唯一勝利した。残り3試合は男子ダブルスに参加し0勝3敗と散々な結果に・・・。3試合目の途中からは足に乳酸が溜まった状態になっていたので、かなり動きに精彩を欠いていた。結局途中にほとんど水分くらいしか取っていなかったのが良くないのでは、とカミさんから指摘され納得した。長丁場で運動しているとほとんど食欲が無くなる。けど、バナナやゼリー状の物を取って栄養補給の大事さが良く分かった試合でした。でもここまで長丁場に試合することもあまりないなとなんとなく思った。
結果としては、うちのもう一つのチームが3位に入ってなんとなく良かったと思う。
日記 | 投稿者 penta1975 15:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス 試合後の感想 その六 カミさんとMIXダブルス

'07年9月中旬の3連休の真ん中の日にカミさんと組んで久しぶりの試合に出た。ミックスダブルスである。朝平日と変わらないくらいに起きて、隣の市のコートまで行く。
緒戦は何故か昔、同じサークルで一緒に練習していた人(男性)である。まぁ所属チームが違うし、主催者には自分達が知り合いなんて分からないから仕方ない話だが、わざわざここまで来て知り合いとするとは・・・。自分もカミさんも手の内を知っている人物。逆に自分もカミさんも手の内が知られている。相手の女性の方は存知上げてなかったので、未知数。情報戦では明らかに不利な状態。
そして試合開始。トスに勝ち、自分のサーブから。このゲームなんとかキープし、ゲームカウント1-0アップ。しかしここから3連続でゲームを取られ、ゲームカウント1-3ダウンになる。この時、やはり手の内がバレバレな感を感じた。再び自分のサーブでキープしゲームカウント2-3ダウンとするが、またしてもここから3ゲーム連取さえ、ゲームカウント2-6ダウンで負ける。
カミさんは「知っている人とするのは苦手」と公言している。案の定、相手にビビり、体が縮こまり、ミスを連発する状態になっていた。終わってからも相手の知り合いにコートでアドバイスされていたので、このペアを負かすにはまだまだなんだとなんとなく思った。
この大会緒戦負けの場合、コンソレがあるがさっさと帰宅しようと思っていたが、見に来ていた人に言われ、せっかくなので参加した。が、帰る気満々だったので、あまりやる気もなくなんとなくプレーし自分の練習をしていたら、ゲームカウント1-4ダウンで負けた。気分でプレーにムラがあるようでは、メンタル的にまだまだ修行が足りないとなんとなく思う。
日記 | 投稿者 penta1975 10:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス 試合後の感想 その五 C級ダブルス

'07年9月上旬C級のダブルスに出場した。ペアは土日に参加しているサークルの主催者の師匠というとても上手な人。ただ年齢的にも50代なので本来はベテラン(45歳以上)の部門の方。'90年代にこの大会優勝1回、準優勝1回という経歴の持ち主。超変化球派。
さて、今大会は緒戦(参加者数の関係上2回戦登場)は、'03年のこの大会の準優勝ペアといきなりきびしい相手となる。しかもここに勝つと、次は第2シードとベスト8をかけた3回戦という激戦区なドローになった。
試合方は序盤、相手のリズムが悪くミスを連発してくれるが、こちらもレシーブが返らず、なんとかゲームカウント3-2アップとする。ここまで自分のサーブゲーム(第1ゲームと第5ゲーム)はキープ出来、リードする。
お互い1ゲーム取りゲームカウント4-3アップとなり、流れがこっちに来たり、あっちに行ったりとお互い流れに乗れない状態に。しかしここから、大事なポイントで自分のボレーミス(特にバックボレーが大振り)で自分達の流れを悪くした。そしてゲームカウント4-7ダウンと一気に逆転され離される。この状況下で、自分達は急造のペアなのに特に会話をする事もなくコートに入る。第12ゲームは相手のサーブだが、調子があまりよくない人の方だったのでブレイクし、ゲームカウント5-7ダウンと1つ返す。第13ゲームは自分のサーブで何とかキープし、ゲームカウント6-7ダウンとじりじり巻き返す。しかし最後第14ゲームはあっさりキープされゲームカウント6-8で負ける。
今大会での感想は最低でも自分達のサーブゲームは絶対にキープしないと流れに乗れない。ボレーの安定とペアとの意思の疎通が大切となんとなく思う。また個人的にもボレーとリターンの強化が課題だと分かった大会だったとなんとなく分かった。
日記 | 投稿者 penta1975 08:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスエルボー その四

テニスエルボー発症から4ヶ月が経過('07年6月末現在)した。日常の生活ではほとんど違和感や痛みを感じなくなった。普段からDr.エルボーやサポーターをしているせいもあるだろう。ただ重たいものを上から掴み持ち上げた時に一瞬「チクッ」とする。
テニスの時はというとすべてに対して痛みが無くなった。痛みを一番感じるバックハンドスライスをなるべく打たず、フラットドライブやトップスピンで対処していることも関係があるだろうか。まぁこれらを自分の物にするいい機会になっているのかもしれない。ただ、ラリーの時相手には迷惑をかけるが・・・。
しかしサーブ打つ時のインパクトの付近で肘周辺の感覚が無い。肩から肘手前まで手首から手の平にかけてはあるので、不思議な感覚(言葉による表現が難しい状態)である。無論あまりサーブは入らない。感覚の有無は治るかなんとなく不安である。
日記 | 投稿者 penta1975 13:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

覆った判定に対する対処の仕方

過去に参加したテニスのシングルス大会に起きたこと。
テニススクールの主催の大会で7月ということもあり、朝から暑い中、リーグ戦で行われた。最初の相手は1試合した後にすることなっていた。試合も終わり順番を待っていると大会本部から呼び出しがかかり、相手が体調が良くないので「Def」で勝ちとなった。しかし、しばらくまた本部から呼び出しがかかり「相手の体調が戻ったので、試合をして下さい。」とのこと。大会本部が一度勝敗を下したので、消化試合と思いきや先程の「Def」は無効とのこと。いくら大会本部がルールを決めれるとはいえ、一度下した決定を覆すのはいかがなものかと思う。相手も何故「Def」を本部に伝え、また取り消すような事をしたのか、またそれを了承する大会本部の判断も分からない。この時、自分は特に「異議申し立て」をしなかった。というか、どういう風に「対処」をすればよいか分からなかった。仮に「異議申し立て」をしても覆らなければ、どう対処したら良いのか。このことがあって以来、ここが主催の大会に参加する気になれなくなった。
同じような経験がある方、こういう場合の対処の仕方をご存知の方、コメント欄に「ご意見」「対処法」を入れていただけると助かります。よろしくお願いいたします。
日記 | 投稿者 penta1975 16:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

試合後の感想 その四 C級シン その三で最終回

2回戦を突破し3回戦に駒を進めたが、2回戦と3回戦のインターバルが20分しかない。この時期('07年8月上旬)に試合を開催するなら最低30分は欲しいところである。後にルールブックを調べたら「気温によるが30分から90分」と記載があった。主催者側の時間短縮の意図は何なのか分からないが、プレーする方としては、たまったものではない。
さて、試合の方は、変則的なサーブモーションとフォアハンドストロークにややタイミングを外され気味にスタートした。そして自分の体が思うように動かないまま2ゲーム連取される。かろうじてゲームカウント0-2ダウンから1ゲームなんとか取る。暑さと長時間プレーで足が完全に止まってきた。あっという間にゲームカウント1-5ダウンとされる。ここで流れを変えるために相手を走らせ、また「こそくな手を・・・(怒)」という心理に持っていき、冷静さを奪う作戦を敢行する。そう「ドロップショット(ボールの勢いを殺し、相手のネット際にポトリと落としバウンドをさせないショットで分かるでしょうか?)」の連発作戦である。1ゲームすべて自分のファーストタッチをドロップショットしたのである。案の定途中から読まれ簡単に返される。
相手はゲームカウント1-6ダウンから2ndサーブをアンダーサーブで打ってきた。よほど入る気がしないのか、自分のリターンが弱いのか、入ればなんとかなると思われたのか、久しぶりの屈辱だった気がする。しかし、体力も気力も作戦も尽きた自分にはどうする事出来ずズルズルとポイントを取られ、ゲームカウント1-8ダウンで負けました。試合後相手とチラホラと話をし「シングルスは体力勝負だよ!!! もうすぐ50になるけどね」と言われ、活力の違いを見せ付けられたような気がした。今大会は1勝1負で終了。なんとなくダルさだけが残った大会だった。
日記 | 投稿者 penta1975 18:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合後の感想 その四 C級シングルス その二

'07年8月上旬にテニスのシングルの大会に参戦した。
試合開始までかなり待たされて対戦相手の試合もやっと観戦(『試合後の感想 その四 C級シングルス その一』参照)出来、緒戦突破のシュミレーションを描いていく。対戦相手が決まってからもまた結構待たされて、昼頃から試合が始まった。
自分の調子を探りながら、試合を進めていく。最近バックハンドスライスの調子が良くない。ボールが浮きやすくバックアウトが多い。またバックアウトを避けようと押さえつける感じ(ニュアンスが物凄く難しい)で低く打つとネットする。テニスエルボーになる前はあまりそんな事はなかったのだが・・・。
試合の方だが、案の定相手は自分のバックにボールを集めるが、予想して攻略シュミレーションが出来上がっていたので難なく返球する。序盤にバックハンドストロークのフラットドライブやノータッチエースなどでゲームカウント4-1アップと一気にリードするが、ここから巻き返されゲームカウント4-4イーブンまで追いつかれる。原因はバックハンドスライスが滑ることなく、ポワーンと浮きかつ浅いので相手にとってチャンスボールになったからである。また自分のバックを突いてネットを取る作戦に相手が切り替えていた。このバックハンドのスライスでは簡単にボレーされてポイントを取られるので、ロブでしのぐ事にした。するとスマッシュがあまり上手でなかったのが救いだった。ほとんど強打がない。サーブを見れば分かりそうな感じだったが、「サーブとスマッシュは似て異なるもの」という言葉も頭に浮かんでいたが、今回は違うようだ。
ゲームカウント4-4イーブンから上手くロブを使いゲームカウント7-4アップと一気にリードを奪う。ここで前回の試合が思い出された。あと1ゲームで「勝ち」になる。勝ち急いではいけない。相手に心理を読まれたらまた一気に巻き返される。前回の自分のように。自分のサーブゲームで1ポイントづつ取ると思いながらも結局このゲーム落としゲームカウント7-5アップになる。気持ちを切り替え、相手を観察し再び試合前に描いていたシュミレーション+ロブでなんとか勝ちを収める。前回の試合がなければ自分も勝ち急ぎの心理を突かれたような気がした。やはり前回の試合はとても役に立ったのだとなんとなく感じた。
日記 | 投稿者 penta1975 15:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合後の感想 その四 C級シングルス その一

'07年8月上旬という夏のいいお天気の日に再びシングルスの大会に参加した。今度はC級のシングルス。朝8時に自宅を出発し、会場に9時過ぎに到着する。9時半までにエントリーして自分の出番を待つ。今大会は、A・B・C・Dの4ブロックに分かれていて、自分はDブロック。A・Bブロックで7面、C・Dブロックを7面で運営せれた。自分は1回戦がなく、2回戦登場(シードだが、人数調整のシード)なので緒戦に対戦する人の試合を見に行こうと、ボードを確認に行くが、Dブロックの下の方なのでかなりの順番待ち。そんな中同じサークルの人達や知人等は次々にコートに入っていくので、応援がてら見学に行く。そうこうしているうちに、やっと自分の対戦相手になる人達の試合が始まるので、観戦させてもらう。一人はハードヒット系、もう1人はつなぎ系。観察して弱点や得意なショットを分析する。
ハードヒット系の人:サーブから厚い当たりでスピードはあるが、確立が悪い。1stはほとんど入らなかったが、入り始めたら注意が必要と思った。同様にフォアハンドもハードヒットで押してくるが、エラーが多い。1本フォアハンドのエースを取るのに3~4本エラーしていた。バックハンドはスライスだけだが、たまに厚い当たりの球もあった。ボレーはほとんどなし。全体的に打たせてエラーを誘う展開をイメージ。ハードヒットが連続で入りだすと調子が出るので厄介な感じがした。
つなぎ系の人:サーブはスライス系でさほどスピードも変化もない感じ。ストロークはバックよりフォアのほうがミスしてた感じ。相手のバックへボールを集めてミスを誘うプレースタイル。バックのスライスはほとんどミスがないのでグリップチェンジさせるために「フォア→バック→フォア」の攻撃で攻めるイメージが出来た。こちらもボレーはなし。
結局つなぎ系の人が勝って2回戦で自分と対戦することになった。こちらは緒戦なのでスローな感じがいいと思っていたのでなんとなくよかった。
日記 | 投稿者 penta1975 15:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス 試合後の感想 その三 Bシン その二が後半

前回の続き。5月下旬以来のシングルスの大会。
ゲームカウント4-7ダウンからのリターンゲーム。相手は、あと1ゲームで勝利なので見た感じ『勝ちいそいでいる』という雰囲気がある。そんな風に相手の事が見えてくると、何故か心が落ち着き、集中力が増した感じがした。案の定相手が浮き足立っている。ゲームカウント6-7ダウンのゲームポイント0-40とトリプルマッチを握られた状態でも冷静に無理ない展開から6ポイント連取。ついに3ゲーム連取してゲームカウント7-7イーブンに追いつく。浮き足立っていた相手が、今度は疲労と戦意喪失感が漂う。自分的にはここから一気に攻撃し、更に2ゲーム取って勝ちにいくシュミレーションを立てる。
しかし、第15ゲーム40-30から追いつかれ、このゲームを落とす。この時点で、自分の右手握力の低下、両足に疲労が溜まり思うようにフットワークとスウィングが出来ない状態に。ちょっとペース配分を間違えスタミナ切れになった。第16ゲームは気力でボールを追いかけるが、再度リードした相手が元気になり、最後は自分のバックハンドストロークがネットにかかりゲームセット。
スコア7-9。ゲームが進んでいく中で、相手の状態・心理などが物凄く観察できた反面、自分の心の弱さを再確認できた試合だった、がゲーム直後の感想。
試合後、応援してくれたカミさんやサークルメンバーと反省箇所やアドバイスなどを話し合った。確かに今回ゲームカウントミスでかなりの劣勢にたった。しかし、ゲームカウントミスなくゲームが流れていっていたら、ここまでの巻き返しや相手の観察などが出来ていただろうか?ゲームカウント4-5ダウンから1ゲームずつ足しゲームカウント5-6ダウン。そこから3ゲーム連取すればゲームカウント8-6で勝利である。でもこれは、「たられば」の話であり、必ずしも3ゲーム連取はありえないと思う。
今回の試合で負けはしたが、今後に繋がる何かもっと価値のあるものを得たとなんとなく思う。
日記 | 投稿者 penta1975 13:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス 試合後の感想 その三 Bシン その一が前半

'07年7月22日にB級シングルスの大会に参加した。5月下旬以来のシングルス。前回はテニスエルボー発症時に参加したため、自分の中でも最悪の内容と結果だった。今回はテニスエルボーもかなり回復(多分)した感じで、参戦!
8ゲームマッチのセミアドバンテージルールの中、結果は7-9で緒戦負け・・・(またか)。
高温多湿の中、朝9時半から試合開始。サーフェスはオムにコートで前日の雨のせいかかなりウェットな状態。トスに勝ちサーブ権を取る。出だし2ゲームは体が温まるまで、お互いにブレーク。3ゲーム目の自分のサーブゲームはキープしゲームカウント2-1でアップ。ここからはサーブキープが続いた。ゲームカウント4-3アップで始めた第8ゲームの30-30の2ndサーブをリターンする時に、流れを変えようとリターンから強打で勝負に出た。が、リターンした瞬間にラケットのガットが切れた・・・。ボールもサイドアウトする。同じラケットを2本持っているが、ガットが切れたラケットばかり使用していたのが原因だろう。もう1本のラケットに代え使用するが、手に伝わる感覚が違う。
ラケットを代えてサーブゲームに望むが、1stサーブが全然入らない。ラケットを代えるまでは、入っていただけに自分へのダメージがかなり大きかった。そして、ゲームカウントを4-5ダウンのスコアを3-6ダウンと勘違いし第10ゲーム目をスタート。ガットが切れてサーブが入らない事で、かなりの精神的ダメージでパニック状態だったと考えられる。
その後互いにブレークしあいゲームカウント4-7ダウンと後がない状態になり、情けなく、なんとなく運がないな~と思いつつレシーブゲームをなんとなく迎える。
日記 | 投稿者 penta1975 12:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス バックハンドストローク その二

'06年5月下旬に左手首にひびがはいり、約2ヶ月間ギプスのお世話になった。この間テニスは出来ずにモンモンとした日々を過ごしていた。ギプスがはずれ、リハビリも終わりいざテニス開始!
右利きの自分は、フォアハンドでは何の支障もなく打つことが出来たが、バックハンド(両手)で打つとひびが入っていると思われる箇所付近に爪楊枝で刺すような痛みが・・・(たいしたことがないといえばそうなんだが、フレームショットは結構痛みがくる・・・)。なので、慣れ親しんだ両手バックハンドをやめ、片手バックハンドへ。これがなかなかコツがつかめずに悪戦苦闘中!たまにかなり強烈な時もあるが普通に打てるまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。ってなことを思っていた矢先に右肘テニスエルボーを発症・・・(←これはバックハンドハイボレーを練習したせい)。片手のバックハンド習得までは長くなりそうな気がなんとなくする。
日記 | 投稿者 penta1975 11:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス 試合後の感想 その二

'07年5月末にテニスの大会に参加した。前回('07年4月末)がダブルスで今回はシングルス。
ダブルスはサーブ・レシーブとネットプレー(ボレー)がプレーの中心になる(サービスダッシュをプレースタイルに取り入れている)が、シングルスはサーブ・レシーブとストロークがプレーの中心になる(プレースタイルがストローカー。たまにアプローチからボレーをするが、これは流れを変える時にする)。
前回のシングルスが、サーブに違和感。レシーブの時のバックハンドスラスで肘が伸びずに距離感が合わずにエラーしまくりと散々だった。
今回も、緒戦で負けた。スコアは3-6。
フォアハンドストローク:痛みなし←しかし頼りすぎの狙いすぎでミス多発・・・。
バックハンドストローク:スライス←練習不足のアウト多発。フラットドライブ←エラーを怖がり1~2本しか打っていない・・・。
サーブ:肩の筋力が落ち、温まるまでに時間がかかるようになった。温まるまでのサーブゲームをブレークされる。
レシーブ:今回一番反省すべき箇所。ミス連発と思考回路混乱。スピードに目がついていっていないので振り遅れるし、反応遅れによる最適ポジションにてスイングできないためミス連発。また、練習不足からボールの起動が予測出来なかった。すべて相手にサービスキープされる。
テニスエルボーによって練習不足・違和感・再発の恐怖があるとはいえ、あまりにも不甲斐ない試合だった。現在('07年6月上旬)次の試合は予定していないが、次はもう少し自分に納得できる内容・結果でありたいとなんとなく思う。
日記 | 投稿者 penta1975 16:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス バックハンドストローク その一

軟式から硬式に変わった時バックハンドでかなり悩んだ。自分の場合、軟式は片手の片面打ち(経験者の方なら分かると思います)だっだ。で、硬式を始めた時に教えてくれた人が両手のバックハンドだった。何の疑問も持たずに言われるがままに両手バックハンドを練習していた。それから12年ずっと両手バックハンドをしていた。スライスは片手で打つが、基本的には両手で打っていた。
今思えば片手のバックハンドで練習していたらどうなっていたのだろうか?体格的にも小柄な自分は片手でブンブン振り回すには少しきついのだろうか?今となっては何とも言えないのが世の常であるとなんとなく思う。
日記 | 投稿者 penta1975 11:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

人との出会い その二 テニスサークル

テニスのチームを'05年の年末あたりから企画し、'06年に立ち上げた。メンバーはあるコーチのレッスン生を中心に知り合いを誘った人たちの集まり。一応草トーではあるが試合に参加して行くことを目標に出来た感じ。練習は適度に集まりそうな時に連絡し集合。最初の練習の時に出会った方々がいる。とてもテニスが上手だし、人柄も良い。また練習の時はほぼサークルのメンバーだが、たまに初参加の方がいる。皆さん良い人たち。
月日は流れ、サークル発足から約1年半が経過した('07年6月現在)。その間、チームのロゴ入りTシャツやらウォームアップも作った。また皆さん試合に参加して上位入賞やら優勝などしてる人たちも出てきた。最近こんな人たちとテニスが出来て、たまに飲みに行ったりしていることがなんとなく幸せに感じる。
日記 | 投稿者 penta1975 12:49 | コメント(1)| トラックバック(0)

テニスエルボー その三

テニスエルボーになってから2ヶ月経過。人間の慣れとは凄いものでテニスエルボーにも対応していく体。半分治ってきているのせいか痛みが和らいできている。少しずつテニスをし、アフターケア(保冷材で30~40分冷やし、メンソレータムのラブローションを塗る←これが効果あるかは不明)もしているせいかも・・・。
この記事執筆時(’05年4月末現在)、バックハンドスライスを打っても痛みはほとんどなくなって感はある。ただテニス以外で肘を使ったときにケアを怠ると翌日にダルさを感じるので、完治にはまだまだ遠さをなんとなく感じる。
日記 | 投稿者 penta1975 13:15 | コメント(2)| トラックバック(0)

テニス 試合後の感想 その一

テニスエルボーから63日。前に試合をしたのが3月のはじめなので、2ヶ月弱ぶりに試合に出た。前回はシングルスだったが、今回はダブルス。しかもペアは去年の初めくらいに組んで出た以来なので、ペアの行動はほとんど未知数だった。たまにいっしょに練習はするが、組んでゲームまたはゲーム形式をすることはなかったので守備範囲やサーブの癖などは記憶がたよりだった。
結果は2回戦負けだった。1回戦から6-6タイブレークの7-4で勝ち、2回戦は3-6と半分しか取れなかった。久しぶりの試合で久しぶりのペアにしては頑張った方だと思う。
しかし、約2ヶ月もまともにサーブやスマッシュを打たないと肩の筋肉が落ち、すぐに疲労感がたまった。肩を作りも少しずつやろうとなんとなく思う。
日記 | 投稿者 penta1975 17:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスエルボー その二

苦渋の決断から27日ぶりにラケットを握り、コートへ立った。肘にはまだ違和感がある。しかし症状の経過判断とテニス欲求により、いざミニストローク!
相手をカミさんにしてもらい、いざ開始!
フォアハンドストローク:変化無し←痛み無し。
バックハンドストローク:フラットドライブ←インパクト付近で痛み有り、スライス←痛み有りこれもインパクト付近。
サーブ:痛みを怖がりまともに打ってない。
ボレー:痛みを怖がりまともに打ってない。
という結果になった。
練習後、アイシングをする。
そして翌日痛みと違和感はほとんどないが、物を持ったりすると痛みがある。本来なら「さらに」1ヵ月安静がよいのだろけど、テニス欲求には勝てないし、4月末にダブルスに出ることにしたので、軽く練習する程度に抑えようと思う。約1ヶ月ぶりにテニスをしたが、感覚が鈍くなっているのが分かる。肘を壊す前ぐらいに戻るのはかなり時間がかかるとなんとなく思った。
日記 | 投稿者 penta1975 12:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスエルボー その一

以前筋肉痛(「筋肉痛」参照)になったことを掲載してからもテニスを継続していた。すると2月の中旬過ぎくらいから肘に違和感を感じ始めた。
しかしこれまでどおりのままのペースでテニスを継続。そして2月25日試合をしていて違和感から痛みに変わった。
現状('07年2月末現在)として
フォアハンドストローク:違和感無し←痛み無し。
バックハンドストローク:フラットドライブ←違和感無し、スライス←痛み有りで、腕が伸びない。
サーブ:1stサーブ←スピード・キレ・威力が弱くなっている感じがある。痛みは無し。
ボレー:フォア、バックともに違和感無し←痛み無し。
という状態。
苦渋の決断で、テニスを3月いっぱいまで休止することにした。
Dr.エルボーやテニス前のストレッチ、後のストレッチにアイシングをすれば、プレーしてもかまわないような感じではあるが、再発や痛みの長期化は極力さけたいところである。
不安を隠せず、今後の試合予定やブランクを思うととなんとなくせつなく感じる。
日記 | 投稿者 penta1975 12:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

筋肉痛

趣味でテニスをしている。といってもたいしたことはない・・・。キャリアでいえば15年(うち最初の3年は軟式)たっている。
プレイ頻度で言えば土日のサークル参加と週に1回のテニススクールである。
今年の2月、そこのコーチにフォアハンドストロークのアドバイスを受け改良(改悪かもしれない・・・)を始めた。翌日から右腕に筋肉痛を感じた。これは、テニス(軟式)を始めた時と硬式を始めた時になったぐらいであまり記憶がない。年齢的なものか、負担のかかるフォームなのか定かではないが、少し痛い。
日々の生活ではたいした不便さは感じないが、重たい荷物(カミさんと買い物に行った時、会社の商品や材料など)を持つ時はちょっとつらい・・・。
湿布を貼ってなんとなくいたわっている日々であった。
日記 | 投稿者 penta1975 09:20 | コメント(0)| トラックバック(0)
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