2008年05月29日
テニス バックハンドストローク その四
片手バックハンドストロークにしてついに1年が経過した('07年7月上旬現在)。なかなか身に付かない。というより、変更直後より下手になった気がする。テニスエルボーのせいもあるかもしれないが・・・。現状、「テイクバックが遅いので、スィングのスタートも遅くなり、一番良い打点でヒット出来ない。また余裕のある時は、テイクバックで溜めを作りすぎのハイスピードスウィングらしい・・・。また自分の中で、インパクトからフォロースルー、フィニッシュまでを悩みだしかけている。どういう風に振るのか?どこにラケットを持っていくのか?軌道や位置が決まらない感じ・・・。
フラットドライブとトップスピン2種類を一度にマスターするのは難しいのだろうか?
自慢ではないが、片手のバックハンドストロークの「フォームは、綺麗だ!!!」とスクールのコーチやサークルのメンバーからお言葉をいただくことがある。そう「フォーム」は綺麗なのだが、余裕がないボール等が飛んでくると違う時があるらしい。つまり「素振り」は、常に「綺麗だ!!!」ということらしい。テニス界で、もし『フィギア(演技種目:ボールを打たないでスウィング動作を競う種目)』というのあれば(こういうことを思い付くあたりかなりおバカさん)、結構いける気がする。まぁそんな種目ないから「素振り」レベルのスィングで常に打ちたいとなんとなく改めて思っている。
フラットドライブとトップスピン2種類を一度にマスターするのは難しいのだろうか?
自慢ではないが、片手のバックハンドストロークの「フォームは、綺麗だ!!!」とスクールのコーチやサークルのメンバーからお言葉をいただくことがある。そう「フォーム」は綺麗なのだが、余裕がないボール等が飛んでくると違う時があるらしい。つまり「素振り」は、常に「綺麗だ!!!」ということらしい。テニス界で、もし『フィギア(演技種目:ボールを打たないでスウィング動作を競う種目)』というのあれば(こういうことを思い付くあたりかなりおバカさん)、結構いける気がする。まぁそんな種目ないから「素振り」レベルのスィングで常に打ちたいとなんとなく改めて思っている。
2008年05月22日
テニスエルボー その七
'07年2月末あたりから発症したテニスエルボーも、'08年4月上旬(約1年2ヶ月経過)になった現在では、かなり回復してきたと思われる。ただ、過度にテニスをした場合(休憩を入れつつ、4~5時間)などは、少しチクチクとする。そんな時はお風呂でお湯の中につけてしっかりとマッサージとストレッチをする。更にお風呂上りにメンソレータムのラブローションを塗り、サポーターをする。そうすると自分の場合は翌日には痛みも消えていることが多い。
そんな感じなので、そろそろ日々のトレーニング「筋トレ」を始めようかなと思っている。再発はしたくないし、出来ればショットの威力も上げたい。ただ、筋トレのメニューがイマイチ分からない。過度にしすぎて再発してもイヤだし、メニューをこなしているが効果がないのもイヤだ。
こうなったらとりあえず、ネットで調べる。ひたすら調べる。「鬼の調べ魔」としての血が騒ぐ。
そしてとりあえず、テニスエルボー経験者が作っているホームページを見つけ、筋トレのメニューを掲載しているが多い。正直15種1セットのメニューを毎日こなすのは出来そうもないし、続ける自信もない。さらに調べると、簡単でかつ毎日出来そうなメニュー6種1セットを見つけたので、とりあえずこのメニューをこなしてみようとなんとなく思う。
そんな感じなので、そろそろ日々のトレーニング「筋トレ」を始めようかなと思っている。再発はしたくないし、出来ればショットの威力も上げたい。ただ、筋トレのメニューがイマイチ分からない。過度にしすぎて再発してもイヤだし、メニューをこなしているが効果がないのもイヤだ。
こうなったらとりあえず、ネットで調べる。ひたすら調べる。「鬼の調べ魔」としての血が騒ぐ。
そしてとりあえず、テニスエルボー経験者が作っているホームページを見つけ、筋トレのメニューを掲載しているが多い。正直15種1セットのメニューを毎日こなすのは出来そうもないし、続ける自信もない。さらに調べると、簡単でかつ毎日出来そうなメニュー6種1セットを見つけたので、とりあえずこのメニューをこなしてみようとなんとなく思う。
2008年05月01日
テニス 試合後の感想 その十五 国体予選
'08年3月23日に県のシングルスの大会に参加した。この大会は国体予選というオープンクラスの大会でテニススクールのコーチも参加するレベルの大会。正直この大会に参戦し、「勝つ」ことは物凄く可能性は低いし、勝てる気がしない。
さて、今回は朝9時半から試合開始。開始から相手の様子を見るなんてのん気な展開は出来ず、すぐに全力でいかないとあっという間にやられてしまう。案の定出だしの2ゲーム取られてしまう。ここで気合を入れ直し自分のサーブを打つ。最近サーブの調子が上がってきた。1stのスライスサーブがコーナーに入ると相手はレシーブをミスしていた。ここでこのサーブに命名しようと思う。(←まぁアホですわ!)ハイスピードスライスサーブということにして略して「HS3(エイチ エス スリーと読む)」と命名。なんか原素記号みたいな感じになってもうた・・・。けどこのHS3はさらにワイドに入るとノータッチエースにもなった。
試合に戻って、ゲームカウント1-2ダウンから1-4ダウンに離されたが、3-4ダウンまで巻き返す。しかし、第6ゲームでポイントのカウントを数え間違いしてしまいゲームを失った。で。そのままずるずるとゲームカウント3-6ダウンまで離される。ここでもう一度踏ん張っていきたいところだが、ペースは相手に握られた状態だったのでゲームカウント4-8ダウンで負けた。
応援に来てくれていたカミさんからの一言で「早いボールの後の遅いボールにタイミングがあってなくミスが多かった」と。確かに緩急をつけられた感じがあり、遅いボールの時に反撃しよう・ポイントを取ろうと力もはいっていた気がする。今後の課題に「遅いボールへの対処」という項目が増えた。今回の対戦相手を分析したらフォアハンドからバックハンドへ、バックハンドからフォアハンドへ持ち替えた時(グリップチェンジ)と浅くて低い、あまり跳ねないボールをネットアプローチしようとしてネットするミスが多かったのでもっとここを付いていけばもっと競った試合になったとなんとなく思った。
さて、今回は朝9時半から試合開始。開始から相手の様子を見るなんてのん気な展開は出来ず、すぐに全力でいかないとあっという間にやられてしまう。案の定出だしの2ゲーム取られてしまう。ここで気合を入れ直し自分のサーブを打つ。最近サーブの調子が上がってきた。1stのスライスサーブがコーナーに入ると相手はレシーブをミスしていた。ここでこのサーブに命名しようと思う。(←まぁアホですわ!)ハイスピードスライスサーブということにして略して「HS3(エイチ エス スリーと読む)」と命名。なんか原素記号みたいな感じになってもうた・・・。けどこのHS3はさらにワイドに入るとノータッチエースにもなった。
試合に戻って、ゲームカウント1-2ダウンから1-4ダウンに離されたが、3-4ダウンまで巻き返す。しかし、第6ゲームでポイントのカウントを数え間違いしてしまいゲームを失った。で。そのままずるずるとゲームカウント3-6ダウンまで離される。ここでもう一度踏ん張っていきたいところだが、ペースは相手に握られた状態だったのでゲームカウント4-8ダウンで負けた。
応援に来てくれていたカミさんからの一言で「早いボールの後の遅いボールにタイミングがあってなくミスが多かった」と。確かに緩急をつけられた感じがあり、遅いボールの時に反撃しよう・ポイントを取ろうと力もはいっていた気がする。今後の課題に「遅いボールへの対処」という項目が増えた。今回の対戦相手を分析したらフォアハンドからバックハンドへ、バックハンドからフォアハンドへ持ち替えた時(グリップチェンジ)と浅くて低い、あまり跳ねないボールをネットアプローチしようとしてネットするミスが多かったのでもっとここを付いていけばもっと競った試合になったとなんとなく思った。