2007年08月29日
試合後の感想 その四 C級シン その三で最終回
2回戦を突破し3回戦に駒を進めたが、2回戦と3回戦のインターバルが20分しかない。この時期('07年8月上旬)に試合を開催するなら最低30分は欲しいところである。後にルールブックを調べたら「気温によるが30分から90分」と記載があった。主催者側の時間短縮の意図は何なのか分からないが、プレーする方としては、たまったものではない。
さて、試合の方は、変則的なサーブモーションとフォアハンドストロークにややタイミングを外され気味にスタートした。そして自分の体が思うように動かないまま2ゲーム連取される。かろうじてゲームカウント0-2ダウンから1ゲームなんとか取る。暑さと長時間プレーで足が完全に止まってきた。あっという間にゲームカウント1-5ダウンとされる。ここで流れを変えるために相手を走らせ、また「こそくな手を・・・(怒)」という心理に持っていき、冷静さを奪う作戦を敢行する。そう「ドロップショット(ボールの勢いを殺し、相手のネット際にポトリと落としバウンドをさせないショットで分かるでしょうか?)」の連発作戦である。1ゲームすべて自分のファーストタッチをドロップショットしたのである。案の定途中から読まれ簡単に返される。
相手はゲームカウント1-6ダウンから2ndサーブをアンダーサーブで打ってきた。よほど入る気がしないのか、自分のリターンが弱いのか、入ればなんとかなると思われたのか、久しぶりの屈辱だった気がする。しかし、体力も気力も作戦も尽きた自分にはどうする事出来ずズルズルとポイントを取られ、ゲームカウント1-8ダウンで負けました。試合後相手とチラホラと話をし「シングルスは体力勝負だよ!!! もうすぐ50になるけどね」と言われ、活力の違いを見せ付けられたような気がした。今大会は1勝1負で終了。なんとなくダルさだけが残った大会だった。
さて、試合の方は、変則的なサーブモーションとフォアハンドストロークにややタイミングを外され気味にスタートした。そして自分の体が思うように動かないまま2ゲーム連取される。かろうじてゲームカウント0-2ダウンから1ゲームなんとか取る。暑さと長時間プレーで足が完全に止まってきた。あっという間にゲームカウント1-5ダウンとされる。ここで流れを変えるために相手を走らせ、また「こそくな手を・・・(怒)」という心理に持っていき、冷静さを奪う作戦を敢行する。そう「ドロップショット(ボールの勢いを殺し、相手のネット際にポトリと落としバウンドをさせないショットで分かるでしょうか?)」の連発作戦である。1ゲームすべて自分のファーストタッチをドロップショットしたのである。案の定途中から読まれ簡単に返される。
相手はゲームカウント1-6ダウンから2ndサーブをアンダーサーブで打ってきた。よほど入る気がしないのか、自分のリターンが弱いのか、入ればなんとかなると思われたのか、久しぶりの屈辱だった気がする。しかし、体力も気力も作戦も尽きた自分にはどうする事出来ずズルズルとポイントを取られ、ゲームカウント1-8ダウンで負けました。試合後相手とチラホラと話をし「シングルスは体力勝負だよ!!! もうすぐ50になるけどね」と言われ、活力の違いを見せ付けられたような気がした。今大会は1勝1負で終了。なんとなくダルさだけが残った大会だった。
2007年08月28日
試合後の感想 その四 C級シングルス その二
'07年8月上旬にテニスのシングルの大会に参戦した。
試合開始までかなり待たされて対戦相手の試合もやっと観戦(『試合後の感想 その四 C級シングルス その一』参照)出来、緒戦突破のシュミレーションを描いていく。対戦相手が決まってからもまた結構待たされて、昼頃から試合が始まった。
自分の調子を探りながら、試合を進めていく。最近バックハンドスライスの調子が良くない。ボールが浮きやすくバックアウトが多い。またバックアウトを避けようと押さえつける感じ(ニュアンスが物凄く難しい)で低く打つとネットする。テニスエルボーになる前はあまりそんな事はなかったのだが・・・。
試合の方だが、案の定相手は自分のバックにボールを集めるが、予想して攻略シュミレーションが出来上がっていたので難なく返球する。序盤にバックハンドストロークのフラットドライブやノータッチエースなどでゲームカウント4-1アップと一気にリードするが、ここから巻き返されゲームカウント4-4イーブンまで追いつかれる。原因はバックハンドスライスが滑ることなく、ポワーンと浮きかつ浅いので相手にとってチャンスボールになったからである。また自分のバックを突いてネットを取る作戦に相手が切り替えていた。このバックハンドのスライスでは簡単にボレーされてポイントを取られるので、ロブでしのぐ事にした。するとスマッシュがあまり上手でなかったのが救いだった。ほとんど強打がない。サーブを見れば分かりそうな感じだったが、「サーブとスマッシュは似て異なるもの」という言葉も頭に浮かんでいたが、今回は違うようだ。
ゲームカウント4-4イーブンから上手くロブを使いゲームカウント7-4アップと一気にリードを奪う。ここで前回の試合が思い出された。あと1ゲームで「勝ち」になる。勝ち急いではいけない。相手に心理を読まれたらまた一気に巻き返される。前回の自分のように。自分のサーブゲームで1ポイントづつ取ると思いながらも結局このゲーム落としゲームカウント7-5アップになる。気持ちを切り替え、相手を観察し再び試合前に描いていたシュミレーション+ロブでなんとか勝ちを収める。前回の試合がなければ自分も勝ち急ぎの心理を突かれたような気がした。やはり前回の試合はとても役に立ったのだとなんとなく感じた。
試合開始までかなり待たされて対戦相手の試合もやっと観戦(『試合後の感想 その四 C級シングルス その一』参照)出来、緒戦突破のシュミレーションを描いていく。対戦相手が決まってからもまた結構待たされて、昼頃から試合が始まった。
自分の調子を探りながら、試合を進めていく。最近バックハンドスライスの調子が良くない。ボールが浮きやすくバックアウトが多い。またバックアウトを避けようと押さえつける感じ(ニュアンスが物凄く難しい)で低く打つとネットする。テニスエルボーになる前はあまりそんな事はなかったのだが・・・。
試合の方だが、案の定相手は自分のバックにボールを集めるが、予想して攻略シュミレーションが出来上がっていたので難なく返球する。序盤にバックハンドストロークのフラットドライブやノータッチエースなどでゲームカウント4-1アップと一気にリードするが、ここから巻き返されゲームカウント4-4イーブンまで追いつかれる。原因はバックハンドスライスが滑ることなく、ポワーンと浮きかつ浅いので相手にとってチャンスボールになったからである。また自分のバックを突いてネットを取る作戦に相手が切り替えていた。このバックハンドのスライスでは簡単にボレーされてポイントを取られるので、ロブでしのぐ事にした。するとスマッシュがあまり上手でなかったのが救いだった。ほとんど強打がない。サーブを見れば分かりそうな感じだったが、「サーブとスマッシュは似て異なるもの」という言葉も頭に浮かんでいたが、今回は違うようだ。
ゲームカウント4-4イーブンから上手くロブを使いゲームカウント7-4アップと一気にリードを奪う。ここで前回の試合が思い出された。あと1ゲームで「勝ち」になる。勝ち急いではいけない。相手に心理を読まれたらまた一気に巻き返される。前回の自分のように。自分のサーブゲームで1ポイントづつ取ると思いながらも結局このゲーム落としゲームカウント7-5アップになる。気持ちを切り替え、相手を観察し再び試合前に描いていたシュミレーション+ロブでなんとか勝ちを収める。前回の試合がなければ自分も勝ち急ぎの心理を突かれたような気がした。やはり前回の試合はとても役に立ったのだとなんとなく感じた。
2007年08月27日
試合後の感想 その四 C級シングルス その一
'07年8月上旬という夏のいいお天気の日に再びシングルスの大会に参加した。今度はC級のシングルス。朝8時に自宅を出発し、会場に9時過ぎに到着する。9時半までにエントリーして自分の出番を待つ。今大会は、A・B・C・Dの4ブロックに分かれていて、自分はDブロック。A・Bブロックで7面、C・Dブロックを7面で運営せれた。自分は1回戦がなく、2回戦登場(シードだが、人数調整のシード)なので緒戦に対戦する人の試合を見に行こうと、ボードを確認に行くが、Dブロックの下の方なのでかなりの順番待ち。そんな中同じサークルの人達や知人等は次々にコートに入っていくので、応援がてら見学に行く。そうこうしているうちに、やっと自分の対戦相手になる人達の試合が始まるので、観戦させてもらう。一人はハードヒット系、もう1人はつなぎ系。観察して弱点や得意なショットを分析する。
ハードヒット系の人:サーブから厚い当たりでスピードはあるが、確立が悪い。1stはほとんど入らなかったが、入り始めたら注意が必要と思った。同様にフォアハンドもハードヒットで押してくるが、エラーが多い。1本フォアハンドのエースを取るのに3~4本エラーしていた。バックハンドはスライスだけだが、たまに厚い当たりの球もあった。ボレーはほとんどなし。全体的に打たせてエラーを誘う展開をイメージ。ハードヒットが連続で入りだすと調子が出るので厄介な感じがした。
つなぎ系の人:サーブはスライス系でさほどスピードも変化もない感じ。ストロークはバックよりフォアのほうがミスしてた感じ。相手のバックへボールを集めてミスを誘うプレースタイル。バックのスライスはほとんどミスがないのでグリップチェンジさせるために「フォア→バック→フォア」の攻撃で攻めるイメージが出来た。こちらもボレーはなし。
結局つなぎ系の人が勝って2回戦で自分と対戦することになった。こちらは緒戦なのでスローな感じがいいと思っていたのでなんとなくよかった。
ハードヒット系の人:サーブから厚い当たりでスピードはあるが、確立が悪い。1stはほとんど入らなかったが、入り始めたら注意が必要と思った。同様にフォアハンドもハードヒットで押してくるが、エラーが多い。1本フォアハンドのエースを取るのに3~4本エラーしていた。バックハンドはスライスだけだが、たまに厚い当たりの球もあった。ボレーはほとんどなし。全体的に打たせてエラーを誘う展開をイメージ。ハードヒットが連続で入りだすと調子が出るので厄介な感じがした。
つなぎ系の人:サーブはスライス系でさほどスピードも変化もない感じ。ストロークはバックよりフォアのほうがミスしてた感じ。相手のバックへボールを集めてミスを誘うプレースタイル。バックのスライスはほとんどミスがないのでグリップチェンジさせるために「フォア→バック→フォア」の攻撃で攻めるイメージが出来た。こちらもボレーはなし。
結局つなぎ系の人が勝って2回戦で自分と対戦することになった。こちらは緒戦なのでスローな感じがいいと思っていたのでなんとなくよかった。
2007年08月08日
テニス 試合後の感想 その三 Bシン その二が後半
前回の続き。5月下旬以来のシングルスの大会。
ゲームカウント4-7ダウンからのリターンゲーム。相手は、あと1ゲームで勝利なので見た感じ『勝ちいそいでいる』という雰囲気がある。そんな風に相手の事が見えてくると、何故か心が落ち着き、集中力が増した感じがした。案の定相手が浮き足立っている。ゲームカウント6-7ダウンのゲームポイント0-40とトリプルマッチを握られた状態でも冷静に無理ない展開から6ポイント連取。ついに3ゲーム連取してゲームカウント7-7イーブンに追いつく。浮き足立っていた相手が、今度は疲労と戦意喪失感が漂う。自分的にはここから一気に攻撃し、更に2ゲーム取って勝ちにいくシュミレーションを立てる。
しかし、第15ゲーム40-30から追いつかれ、このゲームを落とす。この時点で、自分の右手握力の低下、両足に疲労が溜まり思うようにフットワークとスウィングが出来ない状態に。ちょっとペース配分を間違えスタミナ切れになった。第16ゲームは気力でボールを追いかけるが、再度リードした相手が元気になり、最後は自分のバックハンドストロークがネットにかかりゲームセット。
スコア7-9。ゲームが進んでいく中で、相手の状態・心理などが物凄く観察できた反面、自分の心の弱さを再確認できた試合だった、がゲーム直後の感想。
試合後、応援してくれたカミさんやサークルメンバーと反省箇所やアドバイスなどを話し合った。確かに今回ゲームカウントミスでかなりの劣勢にたった。しかし、ゲームカウントミスなくゲームが流れていっていたら、ここまでの巻き返しや相手の観察などが出来ていただろうか?ゲームカウント4-5ダウンから1ゲームずつ足しゲームカウント5-6ダウン。そこから3ゲーム連取すればゲームカウント8-6で勝利である。でもこれは、「たられば」の話であり、必ずしも3ゲーム連取はありえないと思う。
今回の試合で負けはしたが、今後に繋がる何かもっと価値のあるものを得たとなんとなく思う。
ゲームカウント4-7ダウンからのリターンゲーム。相手は、あと1ゲームで勝利なので見た感じ『勝ちいそいでいる』という雰囲気がある。そんな風に相手の事が見えてくると、何故か心が落ち着き、集中力が増した感じがした。案の定相手が浮き足立っている。ゲームカウント6-7ダウンのゲームポイント0-40とトリプルマッチを握られた状態でも冷静に無理ない展開から6ポイント連取。ついに3ゲーム連取してゲームカウント7-7イーブンに追いつく。浮き足立っていた相手が、今度は疲労と戦意喪失感が漂う。自分的にはここから一気に攻撃し、更に2ゲーム取って勝ちにいくシュミレーションを立てる。
しかし、第15ゲーム40-30から追いつかれ、このゲームを落とす。この時点で、自分の右手握力の低下、両足に疲労が溜まり思うようにフットワークとスウィングが出来ない状態に。ちょっとペース配分を間違えスタミナ切れになった。第16ゲームは気力でボールを追いかけるが、再度リードした相手が元気になり、最後は自分のバックハンドストロークがネットにかかりゲームセット。
スコア7-9。ゲームが進んでいく中で、相手の状態・心理などが物凄く観察できた反面、自分の心の弱さを再確認できた試合だった、がゲーム直後の感想。
試合後、応援してくれたカミさんやサークルメンバーと反省箇所やアドバイスなどを話し合った。確かに今回ゲームカウントミスでかなりの劣勢にたった。しかし、ゲームカウントミスなくゲームが流れていっていたら、ここまでの巻き返しや相手の観察などが出来ていただろうか?ゲームカウント4-5ダウンから1ゲームずつ足しゲームカウント5-6ダウン。そこから3ゲーム連取すればゲームカウント8-6で勝利である。でもこれは、「たられば」の話であり、必ずしも3ゲーム連取はありえないと思う。
今回の試合で負けはしたが、今後に繋がる何かもっと価値のあるものを得たとなんとなく思う。
2007年08月06日
テニス 試合後の感想 その三 Bシン その一が前半
'07年7月22日にB級シングルスの大会に参加した。5月下旬以来のシングルス。前回はテニスエルボー発症時に参加したため、自分の中でも最悪の内容と結果だった。今回はテニスエルボーもかなり回復(多分)した感じで、参戦!
8ゲームマッチのセミアドバンテージルールの中、結果は7-9で緒戦負け・・・(またか)。
高温多湿の中、朝9時半から試合開始。サーフェスはオムにコートで前日の雨のせいかかなりウェットな状態。トスに勝ちサーブ権を取る。出だし2ゲームは体が温まるまで、お互いにブレーク。3ゲーム目の自分のサーブゲームはキープしゲームカウント2-1でアップ。ここからはサーブキープが続いた。ゲームカウント4-3アップで始めた第8ゲームの30-30の2ndサーブをリターンする時に、流れを変えようとリターンから強打で勝負に出た。が、リターンした瞬間にラケットのガットが切れた・・・。ボールもサイドアウトする。同じラケットを2本持っているが、ガットが切れたラケットばかり使用していたのが原因だろう。もう1本のラケットに代え使用するが、手に伝わる感覚が違う。
ラケットを代えてサーブゲームに望むが、1stサーブが全然入らない。ラケットを代えるまでは、入っていただけに自分へのダメージがかなり大きかった。そして、ゲームカウントを4-5ダウンのスコアを3-6ダウンと勘違いし第10ゲーム目をスタート。ガットが切れてサーブが入らない事で、かなりの精神的ダメージでパニック状態だったと考えられる。
その後互いにブレークしあいゲームカウント4-7ダウンと後がない状態になり、情けなく、なんとなく運がないな~と思いつつレシーブゲームをなんとなく迎える。
8ゲームマッチのセミアドバンテージルールの中、結果は7-9で緒戦負け・・・(またか)。
高温多湿の中、朝9時半から試合開始。サーフェスはオムにコートで前日の雨のせいかかなりウェットな状態。トスに勝ちサーブ権を取る。出だし2ゲームは体が温まるまで、お互いにブレーク。3ゲーム目の自分のサーブゲームはキープしゲームカウント2-1でアップ。ここからはサーブキープが続いた。ゲームカウント4-3アップで始めた第8ゲームの30-30の2ndサーブをリターンする時に、流れを変えようとリターンから強打で勝負に出た。が、リターンした瞬間にラケットのガットが切れた・・・。ボールもサイドアウトする。同じラケットを2本持っているが、ガットが切れたラケットばかり使用していたのが原因だろう。もう1本のラケットに代え使用するが、手に伝わる感覚が違う。
ラケットを代えてサーブゲームに望むが、1stサーブが全然入らない。ラケットを代えるまでは、入っていただけに自分へのダメージがかなり大きかった。そして、ゲームカウントを4-5ダウンのスコアを3-6ダウンと勘違いし第10ゲーム目をスタート。ガットが切れてサーブが入らない事で、かなりの精神的ダメージでパニック状態だったと考えられる。
その後互いにブレークしあいゲームカウント4-7ダウンと後がない状態になり、情けなく、なんとなく運がないな~と思いつつレシーブゲームをなんとなく迎える。
2007年08月02日
テニス バックハンドストローク その二
'06年5月下旬に左手首にひびがはいり、約2ヶ月間ギプスのお世話になった。この間テニスは出来ずにモンモンとした日々を過ごしていた。ギプスがはずれ、リハビリも終わりいざテニス開始!
右利きの自分は、フォアハンドでは何の支障もなく打つことが出来たが、バックハンド(両手)で打つとひびが入っていると思われる箇所付近に爪楊枝で刺すような痛みが・・・(たいしたことがないといえばそうなんだが、フレームショットは結構痛みがくる・・・)。なので、慣れ親しんだ両手バックハンドをやめ、片手バックハンドへ。これがなかなかコツがつかめずに悪戦苦闘中!たまにかなり強烈な時もあるが普通に打てるまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。ってなことを思っていた矢先に右肘テニスエルボーを発症・・・(←これはバックハンドハイボレーを練習したせい)。片手のバックハンド習得までは長くなりそうな気がなんとなくする。
右利きの自分は、フォアハンドでは何の支障もなく打つことが出来たが、バックハンド(両手)で打つとひびが入っていると思われる箇所付近に爪楊枝で刺すような痛みが・・・(たいしたことがないといえばそうなんだが、フレームショットは結構痛みがくる・・・)。なので、慣れ親しんだ両手バックハンドをやめ、片手バックハンドへ。これがなかなかコツがつかめずに悪戦苦闘中!たまにかなり強烈な時もあるが普通に打てるまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。ってなことを思っていた矢先に右肘テニスエルボーを発症・・・(←これはバックハンドハイボレーを練習したせい)。片手のバックハンド習得までは長くなりそうな気がなんとなくする。