2007年10月24日
テニスエルボー その五
テニスエルボーになってから、ガットと振動止めを替えてみた。ガットはいつもミクロスーパーの1.25mmをテンション47で張っていた。また、振動止めは、ヨネックスの三角形のものを使っていた。組み合わせ的に腕への負担は、そこそこある感じはする。打った感触は結構感じるし、スポットを外すとかなりの衝撃があった。そこで、大学時代からガットを張りに出しているお店の主人に相談すると衝撃吸収に優れたガットをすすめてくれた。すすめてくれたガットは「ヘキサゴン16 TS300」というガット。これをテンション47で張り、振動止めを「ガンマショックバスター」にした。この組み合わせは、驚くほど打球感がない。打球感がなさ過ぎてかなりの違和感だ。しばらくの間は、この使用でプレーをしていこうと思う。
この組み合わせ(ヘキサゴン16とガンマショックバスター)にしてから、ボールが飛び過ぎる傾向が出だした。また、サーブやスマッシュでは、力で押さえ込むことが容易ではなくなった。肘の事を考えれば、この組み合わせでテンション47が良いのだろう(多分・・・何の理論もデータも無い)けど、ガットやガットのテンションの変更はあると思った。ラケットの変更も考えられるが、ラケットは気に入っているしお金がないので、変更の余地なし。
'07年7月下旬にガットが切れ(「テニス試合後の感想 その三」参照)たので、まずはテンションを50に変更から始めてみる。がしかし、ラケットを取りに行ったらテンションは47。お店の主人が間違えたらしい。ということで、次にガットが切れたらテンション50を試してみたいと思う。テニスエルボーには、緩めのテンションが良いだろうと、なんとなく前向きに考えたのであった。
この組み合わせ(ヘキサゴン16とガンマショックバスター)にしてから、ボールが飛び過ぎる傾向が出だした。また、サーブやスマッシュでは、力で押さえ込むことが容易ではなくなった。肘の事を考えれば、この組み合わせでテンション47が良いのだろう(多分・・・何の理論もデータも無い)けど、ガットやガットのテンションの変更はあると思った。ラケットの変更も考えられるが、ラケットは気に入っているしお金がないので、変更の余地なし。
'07年7月下旬にガットが切れ(「テニス試合後の感想 その三」参照)たので、まずはテンションを50に変更から始めてみる。がしかし、ラケットを取りに行ったらテンションは47。お店の主人が間違えたらしい。ということで、次にガットが切れたらテンション50を試してみたいと思う。テニスエルボーには、緩めのテンションが良いだろうと、なんとなく前向きに考えたのであった。
2007年10月18日
テニス バックハンドストローク その三
バックハンドストローク(トップスピン・フラットドライブ)を片手にしてから約1年が経過('07年6月末現在)した(スライスは以前から片手)。新しいことを始め、自分のものになるまでには時間がかかるものだ。習得するためには何から始めたらよいのだろうか?
とりあえず、プロの連続写真を参考にイメージ作りから始め、そして素振り。出来るだけ鏡や大きなガラス窓で全身が映るようなところで行った。
コートに立ってからは、ショートラリーや球出しから実践し、エンドライン同士でのラリー時はなるべく打たなかった。フォアハンドで、安定感が増した練習方法の「スロースウィング」を思い出し練習した。打ち始めの頃はどうしてもスウィングが早くなり、イメージより向かって右に飛ばしたり、スウィートスポットをはずしたショットが多かった。ただ両手バックハンドと片手バックハンドの大きな違いの一つに打点がある。スロースウィングでは、打点の調節が難しく振り遅れ気味になることがしばしばあった。今でもなおスロースウィングや球出しでも振り遅れになるので、当面の課題は打点の調節だと思う。
ストロークで打つ時は、なるべく自分のタイミングで打てる時しか打てない。8割以上の割合でバックハンドストロークをトップスピンやフラットドライブで打つには、まだまだなんだとなんとなく思う。
とりあえず、プロの連続写真を参考にイメージ作りから始め、そして素振り。出来るだけ鏡や大きなガラス窓で全身が映るようなところで行った。
コートに立ってからは、ショートラリーや球出しから実践し、エンドライン同士でのラリー時はなるべく打たなかった。フォアハンドで、安定感が増した練習方法の「スロースウィング」を思い出し練習した。打ち始めの頃はどうしてもスウィングが早くなり、イメージより向かって右に飛ばしたり、スウィートスポットをはずしたショットが多かった。ただ両手バックハンドと片手バックハンドの大きな違いの一つに打点がある。スロースウィングでは、打点の調節が難しく振り遅れ気味になることがしばしばあった。今でもなおスロースウィングや球出しでも振り遅れになるので、当面の課題は打点の調節だと思う。
ストロークで打つ時は、なるべく自分のタイミングで打てる時しか打てない。8割以上の割合でバックハンドストロークをトップスピンやフラットドライブで打つには、まだまだなんだとなんとなく思う。
2007年10月05日
テニス 試合後の感想 その七 団体戦
'07年9月中旬の3連休の最終日にテニスサークルで団体戦に参加した。今まで、ハンドベルか飲み会がメインのサークルが、この日の為に集まって週1回であるがテニスの練習していた。といっても3回の予定し2回練習出来たが、1回(試合前日)は雨で中止という感じがこのサークルらしい。
さて、団体戦ですが、うちのサークルから2チーム参加した。メンバー的にはかなりあっちこっちに声をかけての参加になった。日程は全6チームでの総当たり戦で行われる事に。これはかなりハードスケジュール。そう5試合もしないといけない(うち1試合は身内対決)。女子ダブルス・男子ダブルス・ミックスダブルスで行われた。自分はというと、はじめ2試合はミックスダブルスに参加し1勝1敗と唯一勝利した。残り3試合は男子ダブルスに参加し0勝3敗と散々な結果に・・・。3試合目の途中からは足に乳酸が溜まった状態になっていたので、かなり動きに精彩を欠いていた。結局途中にほとんど水分くらいしか取っていなかったのが良くないのでは、とカミさんから指摘され納得した。長丁場で運動しているとほとんど食欲が無くなる。けど、バナナやゼリー状の物を取って栄養補給の大事さが良く分かった試合でした。でもここまで長丁場に試合することもあまりないなとなんとなく思った。
結果としては、うちのもう一つのチームが3位に入ってなんとなく良かったと思う。
さて、団体戦ですが、うちのサークルから2チーム参加した。メンバー的にはかなりあっちこっちに声をかけての参加になった。日程は全6チームでの総当たり戦で行われる事に。これはかなりハードスケジュール。そう5試合もしないといけない(うち1試合は身内対決)。女子ダブルス・男子ダブルス・ミックスダブルスで行われた。自分はというと、はじめ2試合はミックスダブルスに参加し1勝1敗と唯一勝利した。残り3試合は男子ダブルスに参加し0勝3敗と散々な結果に・・・。3試合目の途中からは足に乳酸が溜まった状態になっていたので、かなり動きに精彩を欠いていた。結局途中にほとんど水分くらいしか取っていなかったのが良くないのでは、とカミさんから指摘され納得した。長丁場で運動しているとほとんど食欲が無くなる。けど、バナナやゼリー状の物を取って栄養補給の大事さが良く分かった試合でした。でもここまで長丁場に試合することもあまりないなとなんとなく思った。
結果としては、うちのもう一つのチームが3位に入ってなんとなく良かったと思う。
2007年10月02日
テニス 試合後の感想 その六 カミさんとMIXダブルス
'07年9月中旬の3連休の真ん中の日にカミさんと組んで久しぶりの試合に出た。ミックスダブルスである。朝平日と変わらないくらいに起きて、隣の市のコートまで行く。
緒戦は何故か昔、同じサークルで一緒に練習していた人(男性)である。まぁ所属チームが違うし、主催者には自分達が知り合いなんて分からないから仕方ない話だが、わざわざここまで来て知り合いとするとは・・・。自分もカミさんも手の内を知っている人物。逆に自分もカミさんも手の内が知られている。相手の女性の方は存知上げてなかったので、未知数。情報戦では明らかに不利な状態。
そして試合開始。トスに勝ち、自分のサーブから。このゲームなんとかキープし、ゲームカウント1-0アップ。しかしここから3連続でゲームを取られ、ゲームカウント1-3ダウンになる。この時、やはり手の内がバレバレな感を感じた。再び自分のサーブでキープしゲームカウント2-3ダウンとするが、またしてもここから3ゲーム連取さえ、ゲームカウント2-6ダウンで負ける。
カミさんは「知っている人とするのは苦手」と公言している。案の定、相手にビビり、体が縮こまり、ミスを連発する状態になっていた。終わってからも相手の知り合いにコートでアドバイスされていたので、このペアを負かすにはまだまだなんだとなんとなく思った。
この大会緒戦負けの場合、コンソレがあるがさっさと帰宅しようと思っていたが、見に来ていた人に言われ、せっかくなので参加した。が、帰る気満々だったので、あまりやる気もなくなんとなくプレーし自分の練習をしていたら、ゲームカウント1-4ダウンで負けた。気分でプレーにムラがあるようでは、メンタル的にまだまだ修行が足りないとなんとなく思う。
緒戦は何故か昔、同じサークルで一緒に練習していた人(男性)である。まぁ所属チームが違うし、主催者には自分達が知り合いなんて分からないから仕方ない話だが、わざわざここまで来て知り合いとするとは・・・。自分もカミさんも手の内を知っている人物。逆に自分もカミさんも手の内が知られている。相手の女性の方は存知上げてなかったので、未知数。情報戦では明らかに不利な状態。
そして試合開始。トスに勝ち、自分のサーブから。このゲームなんとかキープし、ゲームカウント1-0アップ。しかしここから3連続でゲームを取られ、ゲームカウント1-3ダウンになる。この時、やはり手の内がバレバレな感を感じた。再び自分のサーブでキープしゲームカウント2-3ダウンとするが、またしてもここから3ゲーム連取さえ、ゲームカウント2-6ダウンで負ける。
カミさんは「知っている人とするのは苦手」と公言している。案の定、相手にビビり、体が縮こまり、ミスを連発する状態になっていた。終わってからも相手の知り合いにコートでアドバイスされていたので、このペアを負かすにはまだまだなんだとなんとなく思った。
この大会緒戦負けの場合、コンソレがあるがさっさと帰宅しようと思っていたが、見に来ていた人に言われ、せっかくなので参加した。が、帰る気満々だったので、あまりやる気もなくなんとなくプレーし自分の練習をしていたら、ゲームカウント1-4ダウンで負けた。気分でプレーにムラがあるようでは、メンタル的にまだまだ修行が足りないとなんとなく思う。