2007年10月18日
テニス バックハンドストローク その三
バックハンドストローク(トップスピン・フラットドライブ)を片手にしてから約1年が経過('07年6月末現在)した(スライスは以前から片手)。新しいことを始め、自分のものになるまでには時間がかかるものだ。習得するためには何から始めたらよいのだろうか?
とりあえず、プロの連続写真を参考にイメージ作りから始め、そして素振り。出来るだけ鏡や大きなガラス窓で全身が映るようなところで行った。
コートに立ってからは、ショートラリーや球出しから実践し、エンドライン同士でのラリー時はなるべく打たなかった。フォアハンドで、安定感が増した練習方法の「スロースウィング」を思い出し練習した。打ち始めの頃はどうしてもスウィングが早くなり、イメージより向かって右に飛ばしたり、スウィートスポットをはずしたショットが多かった。ただ両手バックハンドと片手バックハンドの大きな違いの一つに打点がある。スロースウィングでは、打点の調節が難しく振り遅れ気味になることがしばしばあった。今でもなおスロースウィングや球出しでも振り遅れになるので、当面の課題は打点の調節だと思う。
ストロークで打つ時は、なるべく自分のタイミングで打てる時しか打てない。8割以上の割合でバックハンドストロークをトップスピンやフラットドライブで打つには、まだまだなんだとなんとなく思う。
とりあえず、プロの連続写真を参考にイメージ作りから始め、そして素振り。出来るだけ鏡や大きなガラス窓で全身が映るようなところで行った。
コートに立ってからは、ショートラリーや球出しから実践し、エンドライン同士でのラリー時はなるべく打たなかった。フォアハンドで、安定感が増した練習方法の「スロースウィング」を思い出し練習した。打ち始めの頃はどうしてもスウィングが早くなり、イメージより向かって右に飛ばしたり、スウィートスポットをはずしたショットが多かった。ただ両手バックハンドと片手バックハンドの大きな違いの一つに打点がある。スロースウィングでは、打点の調節が難しく振り遅れ気味になることがしばしばあった。今でもなおスロースウィングや球出しでも振り遅れになるので、当面の課題は打点の調節だと思う。
ストロークで打つ時は、なるべく自分のタイミングで打てる時しか打てない。8割以上の割合でバックハンドストロークをトップスピンやフラットドライブで打つには、まだまだなんだとなんとなく思う。