2007年09月27日
テニス 試合後の感想 その五 C級ダブルス
'07年9月上旬C級のダブルスに出場した。ペアは土日に参加しているサークルの主催者の師匠というとても上手な人。ただ年齢的にも50代なので本来はベテラン(45歳以上)の部門の方。'90年代にこの大会優勝1回、準優勝1回という経歴の持ち主。超変化球派。
さて、今大会は緒戦(参加者数の関係上2回戦登場)は、'03年のこの大会の準優勝ペアといきなりきびしい相手となる。しかもここに勝つと、次は第2シードとベスト8をかけた3回戦という激戦区なドローになった。
試合方は序盤、相手のリズムが悪くミスを連発してくれるが、こちらもレシーブが返らず、なんとかゲームカウント3-2アップとする。ここまで自分のサーブゲーム(第1ゲームと第5ゲーム)はキープ出来、リードする。
お互い1ゲーム取りゲームカウント4-3アップとなり、流れがこっちに来たり、あっちに行ったりとお互い流れに乗れない状態に。しかしここから、大事なポイントで自分のボレーミス(特にバックボレーが大振り)で自分達の流れを悪くした。そしてゲームカウント4-7ダウンと一気に逆転され離される。この状況下で、自分達は急造のペアなのに特に会話をする事もなくコートに入る。第12ゲームは相手のサーブだが、調子があまりよくない人の方だったのでブレイクし、ゲームカウント5-7ダウンと1つ返す。第13ゲームは自分のサーブで何とかキープし、ゲームカウント6-7ダウンとじりじり巻き返す。しかし最後第14ゲームはあっさりキープされゲームカウント6-8で負ける。
今大会での感想は最低でも自分達のサーブゲームは絶対にキープしないと流れに乗れない。ボレーの安定とペアとの意思の疎通が大切となんとなく思う。また個人的にもボレーとリターンの強化が課題だと分かった大会だったとなんとなく分かった。
さて、今大会は緒戦(参加者数の関係上2回戦登場)は、'03年のこの大会の準優勝ペアといきなりきびしい相手となる。しかもここに勝つと、次は第2シードとベスト8をかけた3回戦という激戦区なドローになった。
試合方は序盤、相手のリズムが悪くミスを連発してくれるが、こちらもレシーブが返らず、なんとかゲームカウント3-2アップとする。ここまで自分のサーブゲーム(第1ゲームと第5ゲーム)はキープ出来、リードする。
お互い1ゲーム取りゲームカウント4-3アップとなり、流れがこっちに来たり、あっちに行ったりとお互い流れに乗れない状態に。しかしここから、大事なポイントで自分のボレーミス(特にバックボレーが大振り)で自分達の流れを悪くした。そしてゲームカウント4-7ダウンと一気に逆転され離される。この状況下で、自分達は急造のペアなのに特に会話をする事もなくコートに入る。第12ゲームは相手のサーブだが、調子があまりよくない人の方だったのでブレイクし、ゲームカウント5-7ダウンと1つ返す。第13ゲームは自分のサーブで何とかキープし、ゲームカウント6-7ダウンとじりじり巻き返す。しかし最後第14ゲームはあっさりキープされゲームカウント6-8で負ける。
今大会での感想は最低でも自分達のサーブゲームは絶対にキープしないと流れに乗れない。ボレーの安定とペアとの意思の疎通が大切となんとなく思う。また個人的にもボレーとリターンの強化が課題だと分かった大会だったとなんとなく分かった。
2007年09月19日
テニスエルボー その四
テニスエルボー発症から4ヶ月が経過('07年6月末現在)した。日常の生活ではほとんど違和感や痛みを感じなくなった。普段からDr.エルボーやサポーターをしているせいもあるだろう。ただ重たいものを上から掴み持ち上げた時に一瞬「チクッ」とする。
テニスの時はというとすべてに対して痛みが無くなった。痛みを一番感じるバックハンドスライスをなるべく打たず、フラットドライブやトップスピンで対処していることも関係があるだろうか。まぁこれらを自分の物にするいい機会になっているのかもしれない。ただ、ラリーの時相手には迷惑をかけるが・・・。
しかしサーブ打つ時のインパクトの付近で肘周辺の感覚が無い。肩から肘手前まで手首から手の平にかけてはあるので、不思議な感覚(言葉による表現が難しい状態)である。無論あまりサーブは入らない。感覚の有無は治るかなんとなく不安である。
テニスの時はというとすべてに対して痛みが無くなった。痛みを一番感じるバックハンドスライスをなるべく打たず、フラットドライブやトップスピンで対処していることも関係があるだろうか。まぁこれらを自分の物にするいい機会になっているのかもしれない。ただ、ラリーの時相手には迷惑をかけるが・・・。
しかしサーブ打つ時のインパクトの付近で肘周辺の感覚が無い。肩から肘手前まで手首から手の平にかけてはあるので、不思議な感覚(言葉による表現が難しい状態)である。無論あまりサーブは入らない。感覚の有無は治るかなんとなく不安である。
2007年09月06日
覆った判定に対する対処の仕方
過去に参加したテニスのシングルス大会に起きたこと。
テニススクールの主催の大会で7月ということもあり、朝から暑い中、リーグ戦で行われた。最初の相手は1試合した後にすることなっていた。試合も終わり順番を待っていると大会本部から呼び出しがかかり、相手が体調が良くないので「Def」で勝ちとなった。しかし、しばらくまた本部から呼び出しがかかり「相手の体調が戻ったので、試合をして下さい。」とのこと。大会本部が一度勝敗を下したので、消化試合と思いきや先程の「Def」は無効とのこと。いくら大会本部がルールを決めれるとはいえ、一度下した決定を覆すのはいかがなものかと思う。相手も何故「Def」を本部に伝え、また取り消すような事をしたのか、またそれを了承する大会本部の判断も分からない。この時、自分は特に「異議申し立て」をしなかった。というか、どういう風に「対処」をすればよいか分からなかった。仮に「異議申し立て」をしても覆らなければ、どう対処したら良いのか。このことがあって以来、ここが主催の大会に参加する気になれなくなった。
同じような経験がある方、こういう場合の対処の仕方をご存知の方、コメント欄に「ご意見」「対処法」を入れていただけると助かります。よろしくお願いいたします。
テニススクールの主催の大会で7月ということもあり、朝から暑い中、リーグ戦で行われた。最初の相手は1試合した後にすることなっていた。試合も終わり順番を待っていると大会本部から呼び出しがかかり、相手が体調が良くないので「Def」で勝ちとなった。しかし、しばらくまた本部から呼び出しがかかり「相手の体調が戻ったので、試合をして下さい。」とのこと。大会本部が一度勝敗を下したので、消化試合と思いきや先程の「Def」は無効とのこと。いくら大会本部がルールを決めれるとはいえ、一度下した決定を覆すのはいかがなものかと思う。相手も何故「Def」を本部に伝え、また取り消すような事をしたのか、またそれを了承する大会本部の判断も分からない。この時、自分は特に「異議申し立て」をしなかった。というか、どういう風に「対処」をすればよいか分からなかった。仮に「異議申し立て」をしても覆らなければ、どう対処したら良いのか。このことがあって以来、ここが主催の大会に参加する気になれなくなった。
同じような経験がある方、こういう場合の対処の仕方をご存知の方、コメント欄に「ご意見」「対処法」を入れていただけると助かります。よろしくお願いいたします。