2007年08月28日
試合後の感想 その四 C級シングルス その二
'07年8月上旬にテニスのシングルの大会に参戦した。
試合開始までかなり待たされて対戦相手の試合もやっと観戦(『試合後の感想 その四 C級シングルス その一』参照)出来、緒戦突破のシュミレーションを描いていく。対戦相手が決まってからもまた結構待たされて、昼頃から試合が始まった。
自分の調子を探りながら、試合を進めていく。最近バックハンドスライスの調子が良くない。ボールが浮きやすくバックアウトが多い。またバックアウトを避けようと押さえつける感じ(ニュアンスが物凄く難しい)で低く打つとネットする。テニスエルボーになる前はあまりそんな事はなかったのだが・・・。
試合の方だが、案の定相手は自分のバックにボールを集めるが、予想して攻略シュミレーションが出来上がっていたので難なく返球する。序盤にバックハンドストロークのフラットドライブやノータッチエースなどでゲームカウント4-1アップと一気にリードするが、ここから巻き返されゲームカウント4-4イーブンまで追いつかれる。原因はバックハンドスライスが滑ることなく、ポワーンと浮きかつ浅いので相手にとってチャンスボールになったからである。また自分のバックを突いてネットを取る作戦に相手が切り替えていた。このバックハンドのスライスでは簡単にボレーされてポイントを取られるので、ロブでしのぐ事にした。するとスマッシュがあまり上手でなかったのが救いだった。ほとんど強打がない。サーブを見れば分かりそうな感じだったが、「サーブとスマッシュは似て異なるもの」という言葉も頭に浮かんでいたが、今回は違うようだ。
ゲームカウント4-4イーブンから上手くロブを使いゲームカウント7-4アップと一気にリードを奪う。ここで前回の試合が思い出された。あと1ゲームで「勝ち」になる。勝ち急いではいけない。相手に心理を読まれたらまた一気に巻き返される。前回の自分のように。自分のサーブゲームで1ポイントづつ取ると思いながらも結局このゲーム落としゲームカウント7-5アップになる。気持ちを切り替え、相手を観察し再び試合前に描いていたシュミレーション+ロブでなんとか勝ちを収める。前回の試合がなければ自分も勝ち急ぎの心理を突かれたような気がした。やはり前回の試合はとても役に立ったのだとなんとなく感じた。
試合開始までかなり待たされて対戦相手の試合もやっと観戦(『試合後の感想 その四 C級シングルス その一』参照)出来、緒戦突破のシュミレーションを描いていく。対戦相手が決まってからもまた結構待たされて、昼頃から試合が始まった。
自分の調子を探りながら、試合を進めていく。最近バックハンドスライスの調子が良くない。ボールが浮きやすくバックアウトが多い。またバックアウトを避けようと押さえつける感じ(ニュアンスが物凄く難しい)で低く打つとネットする。テニスエルボーになる前はあまりそんな事はなかったのだが・・・。
試合の方だが、案の定相手は自分のバックにボールを集めるが、予想して攻略シュミレーションが出来上がっていたので難なく返球する。序盤にバックハンドストロークのフラットドライブやノータッチエースなどでゲームカウント4-1アップと一気にリードするが、ここから巻き返されゲームカウント4-4イーブンまで追いつかれる。原因はバックハンドスライスが滑ることなく、ポワーンと浮きかつ浅いので相手にとってチャンスボールになったからである。また自分のバックを突いてネットを取る作戦に相手が切り替えていた。このバックハンドのスライスでは簡単にボレーされてポイントを取られるので、ロブでしのぐ事にした。するとスマッシュがあまり上手でなかったのが救いだった。ほとんど強打がない。サーブを見れば分かりそうな感じだったが、「サーブとスマッシュは似て異なるもの」という言葉も頭に浮かんでいたが、今回は違うようだ。
ゲームカウント4-4イーブンから上手くロブを使いゲームカウント7-4アップと一気にリードを奪う。ここで前回の試合が思い出された。あと1ゲームで「勝ち」になる。勝ち急いではいけない。相手に心理を読まれたらまた一気に巻き返される。前回の自分のように。自分のサーブゲームで1ポイントづつ取ると思いながらも結局このゲーム落としゲームカウント7-5アップになる。気持ちを切り替え、相手を観察し再び試合前に描いていたシュミレーション+ロブでなんとか勝ちを収める。前回の試合がなければ自分も勝ち急ぎの心理を突かれたような気がした。やはり前回の試合はとても役に立ったのだとなんとなく感じた。
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