2007年08月27日
試合後の感想 その四 C級シングルス その一
'07年8月上旬という夏のいいお天気の日に再びシングルスの大会に参加した。今度はC級のシングルス。朝8時に自宅を出発し、会場に9時過ぎに到着する。9時半までにエントリーして自分の出番を待つ。今大会は、A・B・C・Dの4ブロックに分かれていて、自分はDブロック。A・Bブロックで7面、C・Dブロックを7面で運営せれた。自分は1回戦がなく、2回戦登場(シードだが、人数調整のシード)なので緒戦に対戦する人の試合を見に行こうと、ボードを確認に行くが、Dブロックの下の方なのでかなりの順番待ち。そんな中同じサークルの人達や知人等は次々にコートに入っていくので、応援がてら見学に行く。そうこうしているうちに、やっと自分の対戦相手になる人達の試合が始まるので、観戦させてもらう。一人はハードヒット系、もう1人はつなぎ系。観察して弱点や得意なショットを分析する。
ハードヒット系の人:サーブから厚い当たりでスピードはあるが、確立が悪い。1stはほとんど入らなかったが、入り始めたら注意が必要と思った。同様にフォアハンドもハードヒットで押してくるが、エラーが多い。1本フォアハンドのエースを取るのに3~4本エラーしていた。バックハンドはスライスだけだが、たまに厚い当たりの球もあった。ボレーはほとんどなし。全体的に打たせてエラーを誘う展開をイメージ。ハードヒットが連続で入りだすと調子が出るので厄介な感じがした。
つなぎ系の人:サーブはスライス系でさほどスピードも変化もない感じ。ストロークはバックよりフォアのほうがミスしてた感じ。相手のバックへボールを集めてミスを誘うプレースタイル。バックのスライスはほとんどミスがないのでグリップチェンジさせるために「フォア→バック→フォア」の攻撃で攻めるイメージが出来た。こちらもボレーはなし。
結局つなぎ系の人が勝って2回戦で自分と対戦することになった。こちらは緒戦なのでスローな感じがいいと思っていたのでなんとなくよかった。
ハードヒット系の人:サーブから厚い当たりでスピードはあるが、確立が悪い。1stはほとんど入らなかったが、入り始めたら注意が必要と思った。同様にフォアハンドもハードヒットで押してくるが、エラーが多い。1本フォアハンドのエースを取るのに3~4本エラーしていた。バックハンドはスライスだけだが、たまに厚い当たりの球もあった。ボレーはほとんどなし。全体的に打たせてエラーを誘う展開をイメージ。ハードヒットが連続で入りだすと調子が出るので厄介な感じがした。
つなぎ系の人:サーブはスライス系でさほどスピードも変化もない感じ。ストロークはバックよりフォアのほうがミスしてた感じ。相手のバックへボールを集めてミスを誘うプレースタイル。バックのスライスはほとんどミスがないのでグリップチェンジさせるために「フォア→バック→フォア」の攻撃で攻めるイメージが出来た。こちらもボレーはなし。
結局つなぎ系の人が勝って2回戦で自分と対戦することになった。こちらは緒戦なのでスローな感じがいいと思っていたのでなんとなくよかった。
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