2007年08月08日
テニス 試合後の感想 その三 Bシン その二が後半
前回の続き。5月下旬以来のシングルスの大会。
ゲームカウント4-7ダウンからのリターンゲーム。相手は、あと1ゲームで勝利なので見た感じ『勝ちいそいでいる』という雰囲気がある。そんな風に相手の事が見えてくると、何故か心が落ち着き、集中力が増した感じがした。案の定相手が浮き足立っている。ゲームカウント6-7ダウンのゲームポイント0-40とトリプルマッチを握られた状態でも冷静に無理ない展開から6ポイント連取。ついに3ゲーム連取してゲームカウント7-7イーブンに追いつく。浮き足立っていた相手が、今度は疲労と戦意喪失感が漂う。自分的にはここから一気に攻撃し、更に2ゲーム取って勝ちにいくシュミレーションを立てる。
しかし、第15ゲーム40-30から追いつかれ、このゲームを落とす。この時点で、自分の右手握力の低下、両足に疲労が溜まり思うようにフットワークとスウィングが出来ない状態に。ちょっとペース配分を間違えスタミナ切れになった。第16ゲームは気力でボールを追いかけるが、再度リードした相手が元気になり、最後は自分のバックハンドストロークがネットにかかりゲームセット。
スコア7-9。ゲームが進んでいく中で、相手の状態・心理などが物凄く観察できた反面、自分の心の弱さを再確認できた試合だった、がゲーム直後の感想。
試合後、応援してくれたカミさんやサークルメンバーと反省箇所やアドバイスなどを話し合った。確かに今回ゲームカウントミスでかなりの劣勢にたった。しかし、ゲームカウントミスなくゲームが流れていっていたら、ここまでの巻き返しや相手の観察などが出来ていただろうか?ゲームカウント4-5ダウンから1ゲームずつ足しゲームカウント5-6ダウン。そこから3ゲーム連取すればゲームカウント8-6で勝利である。でもこれは、「たられば」の話であり、必ずしも3ゲーム連取はありえないと思う。
今回の試合で負けはしたが、今後に繋がる何かもっと価値のあるものを得たとなんとなく思う。
ゲームカウント4-7ダウンからのリターンゲーム。相手は、あと1ゲームで勝利なので見た感じ『勝ちいそいでいる』という雰囲気がある。そんな風に相手の事が見えてくると、何故か心が落ち着き、集中力が増した感じがした。案の定相手が浮き足立っている。ゲームカウント6-7ダウンのゲームポイント0-40とトリプルマッチを握られた状態でも冷静に無理ない展開から6ポイント連取。ついに3ゲーム連取してゲームカウント7-7イーブンに追いつく。浮き足立っていた相手が、今度は疲労と戦意喪失感が漂う。自分的にはここから一気に攻撃し、更に2ゲーム取って勝ちにいくシュミレーションを立てる。
しかし、第15ゲーム40-30から追いつかれ、このゲームを落とす。この時点で、自分の右手握力の低下、両足に疲労が溜まり思うようにフットワークとスウィングが出来ない状態に。ちょっとペース配分を間違えスタミナ切れになった。第16ゲームは気力でボールを追いかけるが、再度リードした相手が元気になり、最後は自分のバックハンドストロークがネットにかかりゲームセット。
スコア7-9。ゲームが進んでいく中で、相手の状態・心理などが物凄く観察できた反面、自分の心の弱さを再確認できた試合だった、がゲーム直後の感想。
試合後、応援してくれたカミさんやサークルメンバーと反省箇所やアドバイスなどを話し合った。確かに今回ゲームカウントミスでかなりの劣勢にたった。しかし、ゲームカウントミスなくゲームが流れていっていたら、ここまでの巻き返しや相手の観察などが出来ていただろうか?ゲームカウント4-5ダウンから1ゲームずつ足しゲームカウント5-6ダウン。そこから3ゲーム連取すればゲームカウント8-6で勝利である。でもこれは、「たられば」の話であり、必ずしも3ゲーム連取はありえないと思う。
今回の試合で負けはしたが、今後に繋がる何かもっと価値のあるものを得たとなんとなく思う。
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