2008年04月14日
テニス 試合後の感想 その十三 第5回Sリーグ 前半
'08年2月17日に今通っているスクール主催のシングルスの大会に参加した。この大会に参加するのももう4回目の参加である。前回(第4回)は、他の試合のダブルスに誘われて「OK」した後に募集があったため参加できなかった。出来ることならこっちに出たかったぐらい好きな大会。好きな理由にインドア(ドーム)なので天候を気にすることなく(天候で参加者が現地に来れない理由・・・大雪・台風ぐらい)、試合中の風も気にしなくてもいいところがある。レベルもそれほどかけ離れた人が参加することもないので、自分の経験を積むのにちょうどいいと感じている。
今大会は3ブロックの4人リーグ2ブロックと3人リーグ1ブロックの13人で、自分は4人リーグに入っていた。第1試合、他の試合の時によく見かける人だが、初めて試合する人。サーブはスライスサーブでかなり癖のあるボール。ストロークはトップスピン系のボールで、厚いグリップのままネットプレーをする人だった。最初の方で波に乗れずズルズルとポイントを取られ、ゲームカウント2-6であっさりと負けた。後々思い出すと良い所もなく、悪い所はいつも同じ感じのミスで、こういう試合内容ほどしっかり分析・復習・反省のもとに次につなげなければとなんとなく思った。
第2試合は「テニス 試合後の感想 その九 ツアーC 10月」で2試合目に対戦した人との対戦。過去('05年)のK市の大会で対戦していたが、スコア(2-8で負け)やテニススタイルなどはうっすら覚えているが人に関しては記憶が無かった(相手は覚えていてくれていた)。10月の試合の後、スクールや試合会場でお会いすると挨拶をする程度だったのが、世間話をするようになった。試合前も世間話に、この前の試合内容の話に、今後対戦する人の情報交換(リーグ戦だから)などしていた。この試合から目標を作り、前回の試合で2ゲームしか取れてないので、3ゲーム取ることを目標にした。試合の方は、2試合目ということもあり体や肩が温まって動きがよくなり前半からリードする展開になった。中盤に追い上げられゲームカウント4-4オールとイーブンな状態から自分のサーブをキープし、ゲームカウント5-4アップとなり、あと1ゲームで「勝ち」となる。チェンジコートのインターバル中に「勝ち」を意識し始めている自分に気が付いた。そして「勝ち」を意識し始めた自分に思いっきりのよさが消え、ボールに勢いが無くあっさり取られる。最後の自分のサーブもあっさりブレークされて、ゲームカウント5-6で負けた。昨年に「勝ちを意識した精神状態の弱さ」を感じていたはずなのに、いざ自分が格上の人と対戦し「勝ち」が見えた時の精神の弱さに情けなくなった。まだまだ精神に技術に修行の足りなさをなんとなく感じた。
今大会は3ブロックの4人リーグ2ブロックと3人リーグ1ブロックの13人で、自分は4人リーグに入っていた。第1試合、他の試合の時によく見かける人だが、初めて試合する人。サーブはスライスサーブでかなり癖のあるボール。ストロークはトップスピン系のボールで、厚いグリップのままネットプレーをする人だった。最初の方で波に乗れずズルズルとポイントを取られ、ゲームカウント2-6であっさりと負けた。後々思い出すと良い所もなく、悪い所はいつも同じ感じのミスで、こういう試合内容ほどしっかり分析・復習・反省のもとに次につなげなければとなんとなく思った。
第2試合は「テニス 試合後の感想 その九 ツアーC 10月」で2試合目に対戦した人との対戦。過去('05年)のK市の大会で対戦していたが、スコア(2-8で負け)やテニススタイルなどはうっすら覚えているが人に関しては記憶が無かった(相手は覚えていてくれていた)。10月の試合の後、スクールや試合会場でお会いすると挨拶をする程度だったのが、世間話をするようになった。試合前も世間話に、この前の試合内容の話に、今後対戦する人の情報交換(リーグ戦だから)などしていた。この試合から目標を作り、前回の試合で2ゲームしか取れてないので、3ゲーム取ることを目標にした。試合の方は、2試合目ということもあり体や肩が温まって動きがよくなり前半からリードする展開になった。中盤に追い上げられゲームカウント4-4オールとイーブンな状態から自分のサーブをキープし、ゲームカウント5-4アップとなり、あと1ゲームで「勝ち」となる。チェンジコートのインターバル中に「勝ち」を意識し始めている自分に気が付いた。そして「勝ち」を意識し始めた自分に思いっきりのよさが消え、ボールに勢いが無くあっさり取られる。最後の自分のサーブもあっさりブレークされて、ゲームカウント5-6で負けた。昨年に「勝ちを意識した精神状態の弱さ」を感じていたはずなのに、いざ自分が格上の人と対戦し「勝ち」が見えた時の精神の弱さに情けなくなった。まだまだ精神に技術に修行の足りなさをなんとなく感じた。
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