2008年03月05日
テニス 試合後の感想 その十一 ⅰ-cafeカップ
'08年1月27日にスポンサー付きのテニス大会に参加した。スポンサーが付く大会に参加するのは2度目。しかも団体戦(男子ダブルス・女子ダブルス・1勝1敗になったらミックスダブルス)に参加した。
ペアは('07年隣の市の大会に春・秋とダブルスで参戦した時の人、「アイ犬の気持ち」でも登場したので、このネームに決定)ハンゾーさんです。
2リーグ制の1リーグ5チームのリーグ戦。両リーグ1位通過が決勝戦とわりかしハードな大会システム。
さて、第1試合。この時期体が温まる迄かなり時間がかかる。特に肩が温まるのが遅い。対戦相手はこの前の試合(カミさんと参加した大会:内容はとても書けない・・・)で一度対戦していた人がいるペア。試合内容は、お互い繋いでミスした方がゲームを落とす感じだった。この時、自分の中で「心にゆとり・余裕を持ってプレーすること」を心掛けていた。結果6-3で勝利した。女子ペアも勝っていたのでチームとしても1勝目。
続く第2試合。今度の相手は左利きのがいるペアと対戦。左利きの相手にいるとサーブの回転やボレーされる時に左右が逆になるのでちょっと考えながらプレーしないといけなかった。案の定自分のリターンが前衛にいったり、アウトしたりとなかなか攻略できなかった。がしかしなんとか6-2で勝つことが出来た。女子ペアも勝ち、チームとしても2勝目。このチームにも2勝目。
第3試合。またもや前の試合(カミさんと参加した大会:内容はとても書けない・・・自分が不甲斐なく・・・)で対戦した人がいるペア。ボールは早くないが、上手さにやられつつもねばりゲームカウント5ゲームオールと緊迫した試合になった。5ゲームオールから自分のサーブ。ゲームポイントポイント40-30と自分達にマッチポイントになった。40-15からはダブルフォルトしてポイントを失っている。緊張する場面で前回の試合(カミさんと参加した大会)で同じ状況から2本続けて自分のミスで負けている記憶が甦った。しかし今回はサーブを全力で1本決めれば勝てると自分に言い聞かせるとなんとなく落ち着いてきた。そしてサーブを決めて6-5で勝った。女子ペアも6-5で勝ち、チームも3勝目。
そしてリーグ最終戦は全勝チーム同士の対戦。ここの対戦ペアは自分達ペアも知っている、よく一緒に練習する人達。なので、手の内はバレバレで試合開始。この試合に限り自分のペアの人の動きが悪くなった。知り合いということもあるのか、今まで(繋いで繋いで確実に相手コートに返していくプレースタイル)と違いポイントを取りにいくスタイルに変わった。このスタイルはお互いよほど調子が良くないと自滅するパターンになりやすい。こういう時に第1試合から心掛けていた「心にゆとり・余裕を持ってプレーすること」に徹しないといけないのだが、自分も焦り無理にポイントを取りにいってしまった。結果0-6と1ゲームも取れなかった。試合後対戦相手と話をすると「作戦は繋ぐこと」とこちらがやりたい事を実行したようだ。女子ペアも負けてチームは惨敗。チームも3勝1敗でリーグ抜けが出来なくて残念でした。
今回も精神的に焦りや動揺と、心の修行が全然出来てないことを実感した。自分がミスした次のポイントをペアの人がすぐに取り返してくれる。逆にペアの人のミスの後、自分がポイントを取れるような時はいいが、お互い連続してミスしたり、起死回生で無理に強打したり、コンビネーションが合わない等のフラストレーションが溜まった時にダブルスとしていかに立て直すかが、今後の目標かなとなんとなく思った。
ペアは('07年隣の市の大会に春・秋とダブルスで参戦した時の人、「アイ犬の気持ち」でも登場したので、このネームに決定)ハンゾーさんです。
2リーグ制の1リーグ5チームのリーグ戦。両リーグ1位通過が決勝戦とわりかしハードな大会システム。
さて、第1試合。この時期体が温まる迄かなり時間がかかる。特に肩が温まるのが遅い。対戦相手はこの前の試合(カミさんと参加した大会:内容はとても書けない・・・)で一度対戦していた人がいるペア。試合内容は、お互い繋いでミスした方がゲームを落とす感じだった。この時、自分の中で「心にゆとり・余裕を持ってプレーすること」を心掛けていた。結果6-3で勝利した。女子ペアも勝っていたのでチームとしても1勝目。
続く第2試合。今度の相手は左利きのがいるペアと対戦。左利きの相手にいるとサーブの回転やボレーされる時に左右が逆になるのでちょっと考えながらプレーしないといけなかった。案の定自分のリターンが前衛にいったり、アウトしたりとなかなか攻略できなかった。がしかしなんとか6-2で勝つことが出来た。女子ペアも勝ち、チームとしても2勝目。このチームにも2勝目。
第3試合。またもや前の試合(カミさんと参加した大会:内容はとても書けない・・・自分が不甲斐なく・・・)で対戦した人がいるペア。ボールは早くないが、上手さにやられつつもねばりゲームカウント5ゲームオールと緊迫した試合になった。5ゲームオールから自分のサーブ。ゲームポイントポイント40-30と自分達にマッチポイントになった。40-15からはダブルフォルトしてポイントを失っている。緊張する場面で前回の試合(カミさんと参加した大会)で同じ状況から2本続けて自分のミスで負けている記憶が甦った。しかし今回はサーブを全力で1本決めれば勝てると自分に言い聞かせるとなんとなく落ち着いてきた。そしてサーブを決めて6-5で勝った。女子ペアも6-5で勝ち、チームも3勝目。
そしてリーグ最終戦は全勝チーム同士の対戦。ここの対戦ペアは自分達ペアも知っている、よく一緒に練習する人達。なので、手の内はバレバレで試合開始。この試合に限り自分のペアの人の動きが悪くなった。知り合いということもあるのか、今まで(繋いで繋いで確実に相手コートに返していくプレースタイル)と違いポイントを取りにいくスタイルに変わった。このスタイルはお互いよほど調子が良くないと自滅するパターンになりやすい。こういう時に第1試合から心掛けていた「心にゆとり・余裕を持ってプレーすること」に徹しないといけないのだが、自分も焦り無理にポイントを取りにいってしまった。結果0-6と1ゲームも取れなかった。試合後対戦相手と話をすると「作戦は繋ぐこと」とこちらがやりたい事を実行したようだ。女子ペアも負けてチームは惨敗。チームも3勝1敗でリーグ抜けが出来なくて残念でした。
今回も精神的に焦りや動揺と、心の修行が全然出来てないことを実感した。自分がミスした次のポイントをペアの人がすぐに取り返してくれる。逆にペアの人のミスの後、自分がポイントを取れるような時はいいが、お互い連続してミスしたり、起死回生で無理に強打したり、コンビネーションが合わない等のフラストレーションが溜まった時にダブルスとしていかに立て直すかが、今後の目標かなとなんとなく思った。
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