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テニスエルボー その六

'07年2月末あたりから発症したテニスエルボーだが、'07年7月中旬頃(約5ヶ月弱)にはかなりの回復が感じられた。しかし、7月下旬あるイベントに参加し、プレーしたスポーツにより症状が悪化した恐れがでてきた。そのスポーツとは「ボウリング」である。
その日は、午前中にテニスのシングルスの試合(「テニス 試合後の感想 その三」参照)をし、夜からボウリング(「ボウリング その一」参照)を3ゲームした。テニス中はサポーターとDr.エルボーを着用している。試合後はいつも通りのアフターケア(保冷材によるアイシング30~40分)をした。だが、ボウリングの時は、サポーターだけ。しかもプレー後は何もしなかった。悔やまれる。痛みを感じ始めたのは2日後からであるが、何故か痛点の場所が違っているのである。肘の関節部から肘と二の腕の境目付近に痛点が移った感じがする。自分より先にテニスエルボーを発症し、最近また安静中のテニスサークルのアイ犬氏も痛点が移動していると、この前お会いした時に語っていた。肘も複雑な箇所だから、1箇所の損傷により別の箇所に負担をかけ、更に損傷を起こす「負の連鎖」を起こしているのかなと思ったりもした(何の裏付けもない)。徐々に回復し痛みや違和感が減っただけにアフターケアの大切さが身にしみた出来事だったとなんとなく思う。
日記 | 投稿者 penta1975 18:52 | コメント(4) | トラックバック(0)
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